なってぃ
@fmyamayuri
2026年8月1日

紺碧の果てを見よ (新潮文庫)
須賀しのぶ
読み終わった
序盤の青春シーンから、中盤以降の胸打つ展開
この時代に生きていないのに、まるで自分がそこにいるような臨場感で最後まで読めた
不自由な時代に自由を求めた雪子、家族の防人であり続けた父、時代に翻弄されながらも生き抜いた鷹志、その他登場人物すべてが印象的だった
それぞれの紺碧の果てになにがあったのか、改めてゆっくり考えたいような読後感
本著者の作品は、昨今の本屋さん見かけるのは革命前夜がギリあるかないかという印象だけど、本作も本当に素晴らしかった。どうしてこんなに見つからない...?
夏だから、次は高校野球の「夏の祈りは」を読もうと思う
