
くるくる
@kurukuru
2026年8月1日
渇愛
宇都宮直子
読み終わった
本人の話は二転三転する。信頼できそうな支援者よりも、話が整合していないがおそらく自分に対する関心をいだいてくれた他者を頼った。
客観にみると後者は食い物にしようといているようにしか見えない。
正しい判断ができない方が平穏に暮らすことはできるのだろうか。
一つ不可解な点がある。
被害者に手紙は書かないくだりについて本書では到底理解できない、記者や世間を「全然反省していない」と憤らせたと記載されていることが気になった。
被害者が欲しいのは謝罪ではなく金銭だから、金銭ではない手紙を書かないという考え方はなぜ尊重されないのだろうか。そしてなぜ上記のような強い言葉で断じるのはなぜなんだろうか。
本人のやり方と反省しているかどうかは別の話なのに。
世の中がいう反省しているというのは具体的何を指すものなのだろうか。