
えい
@shibamoti
2026年8月1日
えほん北緯36度線
小林豊,
小林豊(画家)
読み終わった
絵本
@ 自宅
北緯36度線という一本の線。大きな鳥とともに、線の上にある各地の旅へと出かける。
土地が変わり、建物や生活のスタイルが違っても、生活の風景には何処かしら共通する部分がある。それは全く違う環境に見える草原でも、砂漠でも、海辺でもそうだ。
夕方から始まる風景を描く、作者の絵の美しさ。温かみを感じるような、優しさも印象的。
人の手で引かれた線は時代によって変わっていく。でも人と人との繋がりは、困難があって途切れそうになっても、行き来が難しい時代にあっても、完全に絶えることはないのかも。
たくさんを語る絵本ではないが、なんだかしみじみとした気持ちになった。