
ミラノ
@fumi8772
2026年8月2日
音楽は自由にする
坂本龍一
読み終わった
またいつか
@ 珈琲所 コメダ珈琲店 逢谷内インター店
坂本さんの音楽が好きで、よく『out of noise』『async』『12』あたりのアルバムを聴いている
なんとも独特な世界観、求めていたアンビエントミュージックがそこにはあった
でも、坂本さん本人のことはまったく知らなかった
亡くなって本書が文庫化されて、装丁が素敵だったこともありなんとなく読んでみようと思って手に取った
静かなのに力強い、メッセージ性がある音楽を作る人、でも本人は寡黙そうみたいな印象があったけれど、実は割とやんちゃな人で特に若い頃は結構尖ってたんだな、と驚いた
知り合いや友人として出てくる名前も錚々たる方々で、やっぱりこういう人は住む世界が違うな…と思った
一方で、
"ぼく自身、今後CDを売って音楽家として食べていくということはできないでしょう。常にヒットチャートの上位にいるようなアーティストでないと、コストが回収できない。もう無理だなあ、と感じる毎日です。"
と話していて、こんなに世界的なアーティストでもそう考えるのか…と、改めて音楽の世界の厳しさを知った
坂本さんが新たに生み出す音楽をもっと聴きたかったし、できることなら生で演奏を聴きたかった
それがもう叶わないことへの悲しみが、亡くなって3年経ったいま、一気に押し寄せてきた
坂本さん、もうこの世にいないんだな
もう新曲を聴くことは叶わないけれど、これまで生み出してくださった数々の名曲を、これからも大切に聴き続けていきたい
