
LUCiA
@gogo
2026年8月3日
連続殺人鬼カエル男
中山七里
読み終わった
古書店
久しぶりに中山七里を読んだ。中山七里の積読本がまだまだたくさんある。やはり面白い。読みやすい。ほのかに教養が香る。紹介される曲をYouTubeで検索して聴きながら。だから困るのだ。他の本を読めなくなるから。
内容はグロテスクだ。ヒトをモノ扱いしたような連続殺人。なかなか捕まらない犯人。群集心理が暴徒を作る。久しぶりの中山七里だからか、何も勘繰らずに今回は割と犯人が分かりやすかったなぁ、、等と呆けたことを思っていた。そこから怒涛のどんでん返し、そしてまたどんでん返し。どんでん返しの帝王だった。忘れてた。で、最後は?
ほんとゾクゾクする最後だった。この最後のために小説を読んでいる。続きがあるのだよ、この本には。



LUCiA
@gogo
追記(2026.8.7)鈴木保奈美の番組『あの本、読みました?』で、湊かなえがアガサ・クリスティーを紹介していた。アガサ・クリスティーは数学の公式のようなもの、と言い、ミステリーの全ての公式がアガサ・クリスティーにあると。代表的なものをいくつか挙げていたが、その中にあった『ABC殺人事件』。これぞまさにこの『カエル男』じゃないか。中山七里すごいな。ほんとにすごい。そして、アガサ・クリスティーを読んでみたくなった。1冊も読んだことないのだが、これはミステリ好きとしては読まねばならないな。