
Tama^2
@Quo_vadis
2026年8月4日
ダクダデイラ
餅屋蛾
読み終わった
エピソードが緩く繋がっているオムニバス形式の現代モキュメンタリーホラーでよかった。
独自のホラー世界観を展開しているのは、
近畿地方のある場所についてや、汚れた聖地巡礼についてにも似ているが、比較的ポップな作風に感じる。
あれらに比べると呪い呪いしていない感じ。
現実感を出すために、
実在するサイトをそれ風に再現していて、
工夫は素晴らしくてよみやすかった。
読んでいて何か既視感があったのだが、名作scpストーリーを読んだときの感覚に近いと気付いた。
(実際にscpモチーフのエピソードもある)
グロくて怖くて、たまに笑えたり、感動するけど、大半は後味悪い感じで。異界から名状しがたい怪異が襲ってくるけど、怪物同士で争って、弱い人間側にも抵抗勢力がいてみたいな。ほぼscpだこれ。
著者もscp財団の一人なんじゃないかと邪推する。
ホラー好きなら面白いし、scp好きにもハマるだろう。keterの群れが襲ってくるけど…
