しゅずめ
@Suzaku1
2026年8月5日
犯人のいない殺人の夜 新装版
東野圭吾
読み終わった
この本を買った日の次の日に訃報が飛び込み大変に驚いた。心の隅がまだ少し淋しい。少ししたらもう"教科書の人"になってしまうのかしらん。
本作の話をすると、少し前に講談社の500円文庫で表題作にも採られた「小さな故意の物語」を皮切りに7篇入った短編集。
「踊り子」、「さよならコーチ」、「闇の中の二人」…どれをとっても切れ味鋭く、所謂"ミステリ濃度"は思いの外高い。読んでたら通ぶれそう。
トリックに情念を纏わせ唄う…連城だな