
好きな本
@internet
2026年8月5日

読み終わった
アビーみたいにプレイヤーとして優秀すぎたせいでマネージャーに向いてないどころか部下の心身を追い込んでしまう冷酷な天才の描写はリアルでもフィクションでも王道の鬱展開だけど、さくらちゃんのようなテクニックあってコンクールの場数踏んでて経済面や将来の展望を気にせずバレエを続けられる(続けざるをえない)環境に身を置けるけど身長や体型が実力に追いつかない子は性格キツくてロシア行きにこだわりがち、というバレエ界隈の陰湿極狭あるあるまで押さえてるの、本当すごいと思う カナデ・アリヤの圧倒的陽キャパワーのおかげで山岸涼子の悲哀に満ちたバレエ漫画と対極の作品だとされがちだけど、絢爛たるグランドセーヌも結構鋭いえぐり方してくる時ありますわな