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@yuyurara
2026年8月5日
月下の盤
睦月準也
読み終わった
な、な、なんだこれは。
素晴らしすぎてちょっと...うわあ。
今年、とかではなくもっと広い範囲で心に響いてたまらなくなった作品のトップです。ええ。
がんばってコンパクトに言うと、
" 洒落てるしロマンチックだし粋だった " です。
言葉の掛け合い、言わない言葉。
この言葉の「対局」が素晴らしくてね。
あとね、傷みと孤独を知り尽くしているからこその大人のまなざし。
ここがたまらなくて、心打たれて、睦月さんへの信頼と親近感が一気に溢れ、一体どんな人生を送られてきた方なんだろう、どんな読書歴でどんな本に影響を受けたのだろう、どんな景色を見てきたのだろうと睦月さんご自身、「人」の部分に近づきたくなりました。
ラストシーンにかけてがもうとにかく素晴らしいが大集合してしまい、ハートが聴いてる感動の音が大音響になってしまい、電車の中なのに涙が止められず朝から大変でした。
(ちょっと後でなんて出来ないし、したくないストーリー展開に見せ場に引き込まれ、先を見る手を止められない作品でした。)
本作は、映画化されてほっしーい。
いや、これはなるよー。
その前に続々と賞にノミネートされてはスポットが当たっていく予感も。うん。
みんなを虜にするって、こういう作品のことを指すんだろうなあ。

