
mayu.
@mayu_
2026年8月6日
天上の葦 下
太田愛
読み終わった
島の描写から始まる下巻。この島にいる老人たちはあの時代を行きた人々。
戦争時代の理不尽さが苦しくて何度も読む手を止めながら、あの時代に行われた事がこれからも起きないとは言えないものではないかというリアルな恐怖を感じた。「常に小さな火からはじまるのです」という言葉が読み終えても心に残る。このシリーズはすべてを通して権力を持ち、思いのままに支配しようとする人々と力を持たざる者を描いている気がした。
読めてよかったし今回も3人、めちゃめちゃかっこよかった!!続編を強く切望するシリーズだった。