
フジワラ
@hujiwara2
2026年8月6日

終わりと始まり
ヴィスワヴァ・シンボルスカ,
沼野充義
読み終わった
なんて獰猛な作品だろう。
「なんという幸せ
自分がどんな世界で生きているか
知らないでいられるのは」
容赦がない。
でも題名の「終わりと始まり」とあるようにどの作品も終わりを突き付けてくるわりに始まりをおいてくれている。
漲るモノを感じる。
最後の方に記載されている講演会のときの「 『わたしは知らない』という言葉を大事なものだと考えています」という件は大人全てに対しての戒めだと思う。





