
い。
@hon_i_read
2026年8月7日
ういろう探し
うるし山千尋
読み終わった
なんとなく日常におきた出来事が突然詩になるんだなぁ、と思って読み進めていたら、別の詩では現実と空想の境界が曖昧になり、フィクションが混じり始める
それなのにまだ現実なのか違うのかという境界は曖昧なまま、また別の詩では、時間を持たない人達が現れるのではないかと言ったりしつつ、それまでにこの詩集に出てきた出来事を長編詩に内包させたりしていて、何が発端でどんな時間経過を辿ったのか曖昧で、現実、思い出、夢想、時間の境界線が薄れていく詩集でした
とても淡くて、それなのにセンチメンタルな痛みの少ないとても明るい詩集で、また読み直したいと思います
