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@hon_i_read
読書の記録です SF、詩集、人文が多め でも何でも読みます
  • 2026年1月9日
    ヒッポリュトス
    ヒッポリュトス
    ソポクレスぐらいしか読んでいなかったギリシア悲劇を少し読もうと思ってエウリピデス ちょっと女神がご機嫌ななめになってしまった為に救いの無い悲劇に発展してしまう 生きること死ぬことが神の采配で決まっていて、ただ受け入れるしかない虚しさを感じた
  • 2026年1月9日
    火星年代記新版
    火星年代記新版
    懐かしくなって再読 3度目くらいだと思う ブラッドベリはファンタジーというか幻想文学的でSFなのは大枠としての設定だけに思える。その分とても叙情的で美しい 「火星年代記」は火星を題材にした短編を並べたもので「第二のアッシャー邸」等が好きだった 未来の話なのだけれどとても懐かしい雰囲気があるのは、SFには書かれた当時の世相が色濃く反映されることが多いからだと思う
  • 2026年1月7日
    サインはヒバリ
    サインはヒバリ
    フランスのジュブナイル冒険小説 児童向けの作品だけれど、登場人物たちがほとんどみんな良さと悪さを持っていてとてもフランス的な人物造形だった 1人の男の子が誘拐されて、その子を救うお話。救う側、囚われた側、とらえた側、それぞれの目線から語られている ジュブナイルらしいジュブナイルでした
  • 2026年1月6日
    詩人と狂人たち
    詩人と狂人たち
    物理的な証拠ではなく、些末な出来事や物に推理の発端を見つけ出して、それを元に、変な画家で詩人で逆立ちばっかりしているガブリエル・ゲイルが、犯人と思しき狂人と一心同体となって、心を読みといて、謎を解いていく古典ミステリ短編集 古き良きミステリといった感じで安心感がありました
  • 2026年1月5日
    Chamber Music, Pomes Penyeach and Other Poems
    ジョイスがこんなにシンプルな詩を書いていたことに驚いた chamber musicもpomes penyeachも、恋や自然、喪失といったイギリスの伝統的な題材で、ユリシーズ等のジョイスからは遠く思えるけれど、とにかくリズミカルな心地良さは初期の詩からすでにあったのだなぁと思う イェイツぽい美しさも感じた
  • 2026年1月5日
    逆光地図
    逆光地図
    第一詩集以来久しぶりに読んだらとても素晴らしかった。日常の出来事が、ただ町や自然の中を歩いている情景や行為が、幻想的な直喩で詩に昇華されていく 一遍の中にある「ライラックと韻を踏むペットボトルの水を、そっと口に含む」というのは、ボルビックを飲んだ、ということだろう。ボルビック飲むのにそんな美しい言い方できるの!?と笑いそうになりながら幸せな気持ちになる。全編、現実の奥にある非現実を映し出しているようだった
  • 2026年1月1日
    ソロ・エコー
    ソロ・エコー
    今まで存在すらしなかった人や事をひとたび知った途端に不在として自分の中に存在し始めること、過去に関わりのあった人の不在が不在として心に在り続けることの懐かしさや寂しさの小説だと思った
  • 2025年12月31日
    マンションポエム東京論
    2026年から読んだ本等をメモがわりに追加していこうと思っています。 2025年ベスト本はこれ!
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