チョコ次郎の夏 "シネマ1*運動イメージ" 2026年8月7日

シネマ1*運動イメージ
シネマ1*運動イメージ
ジル・ドゥルーズ,
財津理,
齋藤範
私は大学時代、映画サークル員だった。 都心部に住み、映画漬けの日々を送って、反省して郊外の大学の近くのアパートに住みだした。熱心に受講していたのが、翻訳者であられる財津理先生のジル・ドゥルーズ『差異と反復』の講義だ、という本書との縁がある。 本書は難解なのだが、その豊かさに圧倒される。出てくる映画を観るかは別にして。 ロラン・バルトの『表徴の帝国』の一断章、『書かれた顔』を読んだ際も豊かさを感じた。ドゥルーズもバルトも母親思いの優しい哲学者だった、と聞く。そのおかげもあるのかも知れない。
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