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チョコ次郎の夏
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@CircusInMyHead
統合失調症と付き合いながら、のんびりとピアノを弾いております。放送大学で哲学を専攻しておりましたが、主治医の勧めで経済学に転向しました。哲学と経済学に関わる、数学にちょうせんちゅう。note執筆中↓
  • 2026年7月8日
    人新世の「黙示録」
  • 2026年7月7日
    〈フェミニン〉の哲学
    西研先生による、フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』から派生しての再読。 終楽章、カント越えを狙った、ドゥルーズ=ガタリの〈他者〉、〈生成変化〉などの概念から、リュス・イリガライの〈フェミニン〉へと繋がる話など当時、参考にさせていただいた。「フェミニスト」の男性の友だちから嫌がられたことを思い出した。 この本を手がかりとして、「こじらせ女子」の命名者でフェミニストたる雨宮まみさんの知遇も得た。先の友だちが雨宮さんの『東京を生きる』を読んだことはインスタで知った。 『東京を生きる』の追悼の帯が、雨宮さんが憧れていた、歌人の穂村弘さん。
  • 2026年7月7日
    フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』7月
    東洋大学哲学教授の稲垣諭先生のX(旧ツイッター)によると、カントの乗り越えを図ったフッサールの「無意識の現象学」は、ドゥルーズにも大きな影響を与えたらしい。 フッサールの「超越論的現象学」の「超越論的」とは、カントの概念である。 ドゥルーズの概念としては、「超越論的経験論」か。 ドゥルーズの狙ったカント越えについて識ったのは、法政大学経済学部の私が所属したゼミの後藤浩子教授の書、『〈フェミニン〉の哲学』の終楽章、『マイナー哲学としての〈フェミニン〉の哲学』によってであった。 フッサールの衣鉢を継いでのドゥルーズによるカント越えを踏まえると、西研先生の仰る、時代は前後するが、フッサールを使っての、ドゥルーズをも含めた、「ポストモダン思想」を乗り越える、という理念も、一筋縄ではいかないぞ、と思う次第である。
  • 2026年7月4日
    追跡・アメリカの思想家たち (新潮選書)
    第二次トランプ政権の発足に際して、東北の友人が読んでいた、アメリカ保守主義思想の書を再び借りてきた。
  • 2026年7月3日
    新訳ベルクソン全集2 物質と記憶 身体と精神の関係についての試論
    ふと、ベルグソンのこの主著を中心に、読書三昧すれば、アタマにも栄養がゆき、充実した気分になるだろう、と思った。 相当、難しいらしいが。
  • 2026年7月1日
    ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護
    ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護
    放送大学のテキストで知った本。 大学の教科書でさえ難しいが、私の哲学(フッサールの現象学)とケア(看護)という、一見、別の興味を関連させるところまでゆければ、と思う。 訪問看護師さんも、教科書にフィールドメモ、ICレコーダー、救急カート、ストレッチャーの写真が載っているのを見て、「この子たちが哲学の教科書に登場するんですねー」と感銘を受けていらした。
  • 2026年6月30日
    演劇とその分身
    演劇とその分身
    初めに、アルトーの名に触れたのは、ゼミ論を書こうと、ピーター・ブルックの『なにもない空間』を読んだ時にだった。 ゼミの先生にアルトーを読むべきかお訊きしたところ、「読まなくていい」と言われた。 その後、アルトーと同じ統合失調症になり、どうしても気になったので、ドゥルーズという哲学者の下で、アルトーを研究していた、宇野邦一さんの本を買った。 精神病院に入院した際には、宇野さんの友人だ、というミュージシャンの方の知遇を得た。 大学を出るとすぐ、アルトーに触発されて、バリ島へ向かったそうだ。 目を真っ赤にして、音楽を続けたい、と言っていた。
  • 2026年6月28日
    チョコレート革命
    十年まえ、精神病院の移動図書で手にした本書。 さいきんまた、穂村弘さんの『シンジケート』、白石ポピーさんの『遠距離チャーハン』、百人一首と柄になく短歌づいているので、近所の図書館で借りてきた。 バカを承知でいうが、一頁に二、三首という按配が短歌のことばにとって、ちょうどいいのだろう。
  • 2026年6月27日
  • 2026年6月26日
    フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』7月
    NHKオンデマンドにて、全4回の講義を観た。もっと解像度を上げるために注文。
  • 2026年6月24日
    現代に生きる現象学
    現代に生きる現象学
    伊集院光氏司会のEテレ、『100分 de 名著』にて、哲学者の西研先生が講師をされていた、フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』の回を観た。 伊集院氏が、今どきの考え方だ、と仰っていたので興味を持った。 また、精神科の看護を受ける身として、本書で取り上げられる、「看護の現象学」も知っておきたい、と思った。 ゼミでお世話になった、哲学者の後藤浩子先生も昨年度のゼミで、「ケア」を取り上げられた。 テキストや放送授業での、『現代フランス哲学に学ぶ』を担当されていた、本郷均先生との再会も、無上の悦びである。
  • 2026年6月22日
  • 2026年6月20日
    岩波講座 哲学〈12〉 性/愛の哲学
    『象徴的地平の外を示すラカンのS(“打ち消しの/に”A)』をまず受け止めたのは、哲学というよりむしろ文学であったと言っていい。 女性の享楽について語るのに、ラカン自身でさえベルニーニの聖女テレサの像(筆者強調点)を持ち出しているくらいだ。指し示すことはできても、そこはどのようなものなのかを言葉で表現するのは非常に困難で、せいぜいそれができるのは言語の重力圏から脱するほど過熱して旋回する意識を持ち合わせてしまった一握りの作家だけだ。その一人がマルグリット・デュラスである。』 (探究:性/愛はいかにして可能か―エロスの問いを探究する 後藤浩子、237頁)
  • 2026年6月17日
    ケアと編集
    ケアと編集
  • 2026年6月17日
    遠距離チャーハン
    本書の出版以来、度々、駅近の、B…書店で歌集のコーナーを探せど見つからなかった。 ネオリベ化した書店(私は嫌いではない)にて、近くに店員さんを見つけ、探していただく。 店員さんはなんと句集のコーナーから、本書を見つけたのだった。本書を捲れど俳句はない。 根本敬大先生云うところの、ザルおっとサル化、である。
  • 2026年6月13日
    ケアと編集
    ケアと編集
    統合失調症の我が身を想った時に、本書の帯のことば、 『人を変えたり 治したりしないための 「編集術」大公開! 医学書院(ケアをひらく)シリーズの 名編集者は なぜ「弱さ」という傾きを さらに傾かせるのか?』 が身に沁みるので。
  • 2026年6月12日
    フロイト入門
    病院の精神科の診察前に読んでいた。 人と会う前に、その方のイメージに合った本を読む癖があるので。 減薬していただく。
  • 2026年6月10日
    改訂版 ドゥルーズを「活用」する!(1016)
    澤野雅樹ゼミの出身者であるともろうさんから教えていただいて。 2009年に出た旧版は、ボロボロになるまで読んだ。
  • 2026年6月5日
    シンジケート[新装版]
    書店の本棚を覗いて以来、短歌が気になるので。 以前、友人との読書会で、私は故・雨宮まみ先生の『東京を生きる』を取り上げた。友人が、帯を書かれている穂村氏のファンだから嬉しい、と言っていた時から気にはなっていた。
  • 2026年6月4日
    激しく煌めく短い命 (文春e-book)
    精神科のリハビリで、担当の女性スタッフと面談することとなった。変な癖なのだが、女性と話す前に女性の書いた本を読んでチューニングすることがある。今日は本書を読んでそこそこ上手くいったように思う。 無論、男性が書いた本であっても、女性・男性問わずそのひとのイメージにあっていればよいだろう。ある精神分析医の診察を受ける前には哲学者のカントを読んでいた。 通院しなくなった後に、知遇を得たクリニックの受付氏の指摘で思い出した。受付氏とは軽めの読書会を開いていた。人生のチューニングであった。
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