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チョコ次郎の夏
チョコ次郎の夏
チョコ次郎の夏
@CircusInMyHead
統合失調症と付き合いながら、のんびりとピアノを弾いております。テレビやネットで紹介されている本を積ん読中。 note執筆中↓
  • 2026年10月10日
    現代の危機と哲学
    ドイツの哲学者、フリードリッヒ・ニーチェ、マルティン・ハイデガー、そしてハイデガーの弟子であり、アメリカで活躍したユダヤ人哲学者、ハンナ・アーレントを解説した放送大学の教科書。 私もこの授業を取って、担当の森一郎先生にレポートを添削していただいた。その中で現代思想に代表される「先端」の思想だけではなく、哲学史に目を向けるなど変わったこともあった。今も、アーレントの『活動的生(著者自身による、『人間の条件』のドイツ語訳)』を読みたいし、映画、『ハンナ・アーレント』も観てみたいな。
  • 2026年10月7日
    基本的人権の歴史 (有斐閣新書)
    基本的人権の歴史 (有斐閣新書)
  • 2026年10月7日
    基本的人権の事件簿〔第7版〕
    基本的人権の事件簿〔第7版〕
    本当は、人類が基本的人権を勝ち取ってきた歴史について知りたい。
  • 2026年10月7日
    ヤニねこ(1)
    ヤニねこ(1)
    風邪で伏せっていた。 その間、ヤンマガのサイトで読んだ。 「タバコ吸っている間は、イヤなこと忘れられるニャー」というのは、その通りである。
  • 2026年10月3日
    オリエント急行の殺人
    オリエント急行の殺人
    水天一色氏による中国古代ミステリー、『蝶の夢 乱神館記』の後書きにアガサ・クリスティのことが出てきたので。 本書は、入院時に親戚の叔母さんから送っていただいた。
  • 2026年10月1日
    文化の脱走兵
    文化の脱走兵
    読み始めて、「自分より頭のいい人だな」と思ったが、平易な言葉で書いてくれている。 ロシア文学者であられる、その奈倉有里先生は、ロシアによるウクライナ併合以降の情勢に際し、noteにも文学者たちの翻訳を書かれていらっしゃるそうだ。私ですらも一人でも待ってくれる人がいると思うと、早くnoteを再開したい。 2014年4月に東京の病院に転院したとき、診察を受けた。気になるニュースを訊かれ、上記のニュースを答えた。「それのどこが気になるのか?」などと聞かれた。精神科のマニュアルだろうと思えど、現在、戦争中であることもあり、統合失調症の人間が言う事だ、と馬鹿にされたようで腹立たしい。
  • 2026年9月30日
    新訳版 監獄の誕生
    新訳版 監獄の誕生
    大学2年次に後藤浩子ゼミで輪読した本。 蓮實重彦先生が誤訳を批判している、『彼自身によるロラン・バルト』の新訳が出た。石川美子先生訳で『ロラン・バルトによるロラン・バルト』として出ていると識る。慌てて、本屋に見に行った折にフーコーの新訳も発見。 ゆっくりバルトを読む、植物が根を生やすがごときマイペースな読書の中で、いつフーコーを読めるか、唖然とする。
  • 2026年9月30日
    弾ける!ピアノ伴奏
    ピアノ教室でコードを習ったので、自習もしようと思った。
  • 2026年9月29日
    ドゥルーズ千の文学
    ドゥルーズ千の文学
  • 2026年9月29日
    29歳、今日から私が家長です。
    29歳、今日から私が家長です。
  • 2026年9月29日
    文化の脱走兵
    文化の脱走兵
  • 2026年9月29日
    記号の国―1970 (ロラン・バルト著作集 7)
    私は恥ずかしながらフランス語は読めないのだが、石川美子先生の新訳を、宗左近先生の旧訳(『表徴の帝国』)と読み合わせてみようと思う。 ちなみに、一緒に借りてきた『ドゥルーズ 千の文学(宇野邦一・堀千晶・芳川泰久=編)』にもバルトの項目があった。
  • 2026年9月28日
    ユリイカ2006年7月号 特集=西原理恵子
    ユリイカ2006年7月号 特集=西原理恵子
    女性哲学者であられる後藤浩子先生による論文。高須クリニックの高須克弥院長を夫に持つ漫画家、西原理恵子についての、『蒙き飼育者の享楽』より。 「どうせ最後は一人と思えば、一人で粘り強く生き延びられる。これは、一人在る覚悟ができないゆえに利用され続ける女性達への歯がゆさとともに、西原作品の中に一貫して流れる主張である。」 後藤先生は、私の好きな女の子へのプレゼントにも、「病気の女の子にはコレです!」と、『毎日かあさん』を指し示された。
  • 2026年9月27日
    差異と反復 上
    差異と反復 上
    昨日記した『〈フェミニン〉の哲学』の著者であられる、ゼミの後藤浩子先生が二年間の海外研修に行かれることになった。 その翌年から、ドゥルーズの翻訳者であられる、財津理先生による『差異と反復』の講義を本腰を入れて聴くようになった。 その前年に、ドゥルーズの『シネマ1』の翻訳者でもあられる財津先生に、「シネマのモンタージュ(編集)について講義してくれ」、と頼むと、「君は蓮實重彦を読むのか」と訊かれた。「読みます」と答えると「蓮實は『シネマ2』での宇野邦一の誤訳を指摘しているが、それはお門違いだ」と仰られた。 折しも、私は受講に本腰を入れ始めた年から、後藤先生からのアドヴァイス通り、誘惑の多い街から、大学のある田舎へと引っ越した。財津先生の講義を聞くことも後藤先生からの忠告であった。映画ばかり観て、いい気になっていた若造が、ようやく勉強を始めたのである。
  • 2026年9月26日
    〈フェミニン〉の哲学
    二十世紀になって、ようやく女性が哲学の第一線で活躍できるようになってきた。シモーヌ・ヴェイユ、ハンナ・アーレント、シモーヌ・ド・ボーヴォワール…。 私が入ったゼミも、フェミニストの哲学者である後藤浩子先生のゼミであった。私は哲学を知らず、女性の歌手や小説家の存在が美しい先生のイメージと合ったので入ったわけだが…。 フェミニズム哲学と言っても、男性が出てくるわけだ。後藤先生曰く、「まずは『この世界』を秩序づけている知の枠組みをよく知らなければならない」。本書に出てくるジル・ドゥルーズは男性だが、フェミニズム哲学の応用である。 後藤先生の想い出としては、好きな思想家はアントナン・アルトーとジル・ドゥルーズだ、とお聞きしたことがある。映画俳優でもあった、アルトーについては「彼はハンサムだったんですよ」と笑っていらっしゃった。
  • 2026年9月25日
    ジル・ドゥルーズの「アベセデール」 ()
    20世紀を代表する哲学者、ジル・ドゥルーズへの盟友であるクレール・パルネによるインタビューを捉えたフィルム。 小話としてお読みいただきたいのだが、ドゥルーズは哲学史研究と哲学することの関係を、画家の仕事に例える。 その上で、ゴッホやゴーギャンの絵画は現前する色彩に慄いていた、と喝破する。ゴッホの、イモの色に溢れていた初期の絵にある、かれ自身が「まだ色彩を描く腕前に達していない、まだ画家ではない」とする謙虚さに感動する、と哲学者は云う。 それは、哲学者(とりわけドゥルーズ)が哲学史研究で腕を磨いてきた過程と重なり合うのかも知れない。
  • 2026年9月25日
    文化の脱走兵
    文化の脱走兵
    utautomoさんによる、問題意識を持った美しい投稿を読んで。
  • 2026年9月24日
    経済学への道
    経済学への道
    日本の四大経済学者、と私が記憶している故・佐和隆光先生(他には、森嶋通夫、宇沢弘文、岩田規久男)の自伝的経済学書。 文学書や哲学書などを読むことは、実学偏重の世の中で肩身が狭い。だが佐和先生は、その風潮に異を唱える。 例えば、マクロ経済学のケインズだって、作家のヴァージニア・ウルフや、哲学者バートランド・ラッセルの居たブルームズベリー・グループで、経済学とは無関係な学問を究めていた。 戦前の旧制高校先も、弊衣破帽で、デカンショ節で有名な哲学者、デカルト、カント、ショーペンハウアーを読んでいた。 一高(現在の東京大学教養学部)寮歌にある、「『栄華の巷』を低くみる。これは実学よりも虚学を重んじる知性主義こそが、旧制高校の学風であったことを物語ってあまりある」。 このことは、私が経済学など実学の本を読むときも、常に頭に留めておきたい。
  • 2026年9月23日
    道徳感情論
    道徳感情論
    経済学の父、アダム・スミスの主著であるが、タイトルは『道徳感情論』。スミスは文学の先生であった。 経済学者の高橋勉先生のツイッターで識った、丸太町思想研究所による読書会の録画を観ていた。岩波書店の定評ある水田洋訳よりも、本書の方が読みやすい、という鈴木宏介先生からのお話だった。 水田訳は、上巻だけ買ったのだが、行き詰まった時には本書が助けになるかも。
  • 2026年9月22日
    表徴の帝国
    表徴の帝国
    フランスの構造主義を代表する哲学者、ロラン・バルトの日本文化に関する断章集である。 『書かれた顔』と題された一片は、ダニエル・シュミット監督、坂東玉三郎主演のドキュメンタリー映画のタイトルともなった歌舞伎の女形論だ。 この文章だけあればいい、とすら思えるのだが、今さらながら、西洋人で同性愛者であるバルトの苦悩と日本へ憧れに気づかされるのである。 フランスでも、1982年まで同性愛が精神異常と見做されていた。
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