イシイルカ "猫を処方いたします。" 1900年1月1日

猫を処方いたします。
京都の町並みと京言葉。 そして京都独特の住所表示に従って行き着く奇妙な心療内科と、そこで処方として渡される猫。 驚くほど、あれほど苦しんでいた患者たちが、猫の存在によって癒やされ、救われていく。 物語が進むにつれて、件の病院と医者、看護婦がだんだんが得体のしれない謎の存在に。 普段着で髪を下ろした芸妓さんに「嫌やわ。うちは本気どすえ」などと言われたら前後の文脈は関係なく痺れるなあ。 わたしも猫を処方してほしい。 2026/02/13
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