あおい "三千円の使いかた (中公文庫..." 2026年8月9日

三千円の使いかた (中公文庫)
本屋さんで見かけて気になっていた本。 5年くらい前に読んでたらもっと響いたんだろうなと思いながら読みました。 ライフスタイル、世代別のお金の悩みと、それにどう向き合うかというのがテーマでしたが、お金の知識を積極的に学んでいた時期があったので特に目新しいこともなく、割とさらっと読んでしまいました。 奨学金の話も出てきましたが、私も奨学金を借りていた身なのでちょっと考えるところがありました。 私はお金の知識がついてきて、改めて奨学金の返済スケジュールを見た時に、「有利子でお金を借りるってこんなにプラスでお金を払うんだ」という勉強になりました。 もし奨学金を検討している時に今のお金の知識があったら、せめて大学の返済不要の奨学金制度など違う奨学金も検討したと思います。 大学進学できたのはよかったと思ってるけど、そんなに利子必要?って思いますね…。 制度についても改めて見たら、結構返済しない人多いのでは?と思ったので、結局返済している人に負担が偏っている印象を受けました。 親のマネーリテラシーはなかなか変えられないので、自分の知識をつけていくしかないなと改めて思いました。 人に言われたことと、自分が納得したことは違いますしね。 お金を貯めたいなら、固定費の削減と毎月何にお金を使っているかの把握が必須と言われていますが、実際に実行に移せる人はそれを知ってる人の何割なんだろうと思ったり。 NISAも口座開設数と実際の投資信託購入数の乖離が結構あると言いますし、理解してないと結局どこかで止まっちゃうんだろうなと思います。 ポイ活や銀行口座の移し替えのメリットなどにも書いてあるので、お金の知識や考え方について知りたい人には面白く読める本だと思います。
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