
おいしいごはん
@Palfa046
2025年3月31日

つながりの作法
熊谷晋一郎,
綾屋紗月
かつて読んだ
院生の頃に読んで衝撃を受けた本。
当時は説明も読まずに他者に対する振る舞いの話かな?って思ってたら違ったのだけれども、読んで良かったと思う本。
自分の抱える困難に、病気としての名前がついてようやく誰かと繋がれると思ったら、同じ名前でも困難には差異があることがわかり、結局排斥されてしまうなんてことがあるということをこの本を読んで知った。今の私からしたら当たり前なのだけれど、当時はすごい生々しさに圧倒された記憶がある。




