

おいしいごはん
@Palfa046
興味関心:
コミュニティ論/ 科学論/ 研究方法論/ 儀礼・祭礼/ 組織論など
好きな小説:
心が穏やかになるごはん系小説/ ミステリー/ ファンタジーやSFなど
- 2025年10月12日君の名前の横顔河野裕読み終わった読みたいけど厚みがハードルで読めてなかった本だが、移動時間に読むぞと決めたら、目的につく前に読み終わることができた。 上手くまとまらないけれど、読んで良かったようにも思う。個人的には常識などの社会構築性とか、そういうものを思わせる文章が多かったように思う。 その一方で、ジャバウォックが薄く感じてしまうのはなんでだろうと思ったけど、その「薄い」も私の偏見なんだろう。
- 2025年10月11日
- 2025年10月11日神様のカルテ(2)夏川草介読み終わった昔挫折した記憶があったので、私より詳しいパートナーに聞いたところ2は読んだほうがいいとのことだったのでそのままの勢いで(図書館で借りて)読んだ。 今読んだからこそ良かったのかもしれない部分もありつつ、とても良い読後感だった(推しが消えたのは悲しい)。
- 2025年10月10日神様のカルテ夏川草介読み終わった中高生の頃以来に読み返した。 間違いなく自分の中の良し悪しや道徳をかたちづくる本の一つだと思う。私は医者ではないけれど可能な限りこのように生きたい。 あと、よくある話だけれど主人公と今の自分が同い年疑惑が出てきて驚きを隠せない。
- 2025年10月10日「書けない」悩みに効く論文執筆術ジョリ・ジェンセン,後藤伸彦,波多野文気になる
- 2025年10月8日
- 2025年10月8日
- 2025年10月8日
- 2025年10月8日
- 2025年10月7日
- 2025年10月7日
- 2025年10月5日能力主義をケアでほぐす竹端寛読んでるインタビューなどでラポール形成が重視されることと似ている気がする。また、実存的課題に直結という表現をしているが、自分が経験していることだと、「わかるー!」ってなるみたいなものなのだろうか。 共に作り出していく、みたいな部分はちょっと前に堀内翔平さんの論文で読んだライフストーリーの話とも繋がる。 “興味や関心をもってその人に出会い、話を聞いているうちに、方向性が見えてくることがある。聞いている私と、話している相手か、共に作り出していく方向性だったりする。それは本人にとって、自分事だし、納得しやすい。客観性やエビデンスは「説得」材料になりやすいが、実存的課題に直結していると「納得」を生み出しやすい。その両者をどううまくブレンドさせるのか、が課題であると思った。”(p.55) 自分自身の生きる(存在する)辛さに悩まされている時に、「どこかの誰かの話である客観性、エビデンス」は受け入れがたい、みたいな話(客観性ってそういう風に受け取られるのかという発見もあった)。
- 2025年10月4日
- 2025年10月3日
- 2025年9月30日質的社会調査のジレンマ 上巻マーティン・ハマーズリー,谷川嘉浩ちょっとこれ系積読も多いのですぐすぐは買わないけど、気になってる。ネガティヴ・ケイパビリティなどで有名な谷川さんが訳してることを最近知った。
- 2025年9月30日
- 2025年9月26日
- 2025年9月25日
- 2025年9月25日呪文の言語学角悠介気になる
- 2025年9月25日それでも新資本主義についていくか: アメリカ型経営と個人の衝突リチャード・セネット気になる『京都の「まち」の社会学』(鯵坂学・小松秀雄編、世界思想社)の初めに紹介されていて気になった。 -- 現代の日本と世界の状況については、人文社会科学の様々な視点に基づいて語ることができる。一例を挙げると、現代のアメリカの著名な社会学者リチャード・セネットは、20世紀の末に出版された「それでも新資本主義についていくか」において「ネオリベラリズム(新自由主義)」とも呼ばれる、新しい資本主義(new capitalism)の衝撃的な力の功罪を多彩な筆致で描き出している。新しい資本主義は、ひたすら経済の効率と利益を追い求め、生産と消費を拡大させる反面、古き良き社会制度や伝統的な文化を破壊するだけでなく、倫理や技能などの〈人間性(character)〉をも蝕んでいく。(p.ii)
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