
イシイルカ
@ishiiruka0421
1900年1月1日
灰夜
大沢在昌
読み終わった
舞台はいつもの新宿歌舞伎町界隈ではなく、あの宮本の故郷である地方都市。作中はっきりとした言及はないがおそらくは鹿児島。
彼の六回忌の法要に鮫島がこの地を訪れるところから今回の話は始まる。
帳面も意味を持たない管轄外の土地で、孤軍奮闘(はいつものことだが)ニューナンブどころか特殊警棒もなく徒手空拳で、地元ヤクザや地元でないヤクザ、北の工作員、悪徳刑事、公安と丁々発止で立ち回る鮫島。
地元ヤクザのゴリゴリの薩摩弁。おそらく幕末の京都もこげんな意味のわからぬ言葉で市内を席巻していた尊皇攘夷の輩に辟易してたんではなかろうかねえ。じゃっと。
2026/01/28
