長山 "崩壊世界の魔法杖職人1 小冊..." 2026年8月9日

長山
長山
@Naga_book
2026年8月9日
崩壊世界の魔法杖職人1 小冊子付き特装版
なろう小説のサイトで全部読んではいるが、改めて読み返そうと再度購入。極秘資料がついているおかげで、杖のイメージや超越者たちのイメージがわかりやすくて助かる。ちょくちょく差し込まれている挿絵も、なろう版にはなかったので小説版の良さ。 本編は、ほとんどなろう版からの加筆修正がない。作者が化け物すぎる。さすが8000時間超の執筆時間だけある。絶対1万時間超えてるだろ。 文章のテンポよし、ファンタジーと専門知識の兼ね合いよし、ポストアポカリプスの描写よしと、ライトノベル(ライトノベルか?)としての読みやすさと、小説としての重厚さのバランスがいい。 ポストアポカリプスなので、非道な話や重苦しい話もほんのりあるけれど、主人公・大利のチートが大体全部解決してくれる。「俺は器用さだけで全てを解決してみせる」と豪語するだけある。本当に全部、器用さだけで解決するしな……。 1巻は、現在の日本がどうなったか、大利賢師と青の魔女との関係、東京魔女集会の登場、最初の杖「青魔杖キュアノス」、12歳教授・大日向慧など、話の根幹が大集合。これだけでも楽しい。
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