小ぐま "なめとこ山の熊" 2026年8月11日

小ぐま
@wild_kuma
2026年8月11日
なめとこ山の熊
美しい! 語り手は賢治自身なのかなぁ。短い話なのに、熊小説の全てがある感じがする。山の厳しさと美しさ、熊と猟師の不思議な共犯関係みたいなもの、そうして撃った熊が商品として里の貨幣経済の文脈に持ち込まれたときの、偉大だったものが急に魔力を失うみたいな据わりの悪さ、健気ないぬ! そしてごく自然な帰結として猟師は熊に殺される。
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