ひとやすみ文庫 "老人と海" 2026年8月12日

老人と海
老人と海
アーネスト・ヘミングウェイ,
高見浩
青空文庫で読みました🙏 サンチャゴと一緒に船に乗って漁にでているかのような気分になれた。かかった魚がカジキだとわかった時、もしかして俺の経験の中で一番悲しい出来事だったなって思い返してたあのカジキさんだったりする?お互い独り身(?)になった上での因縁の対決!?と思った。何日も続く長い戦いを経ての勝利だったのに、サメに狙われて身が減ってゆくのがすごく辛かった。サンチャゴがカジキのことを兄弟と呼んで立派だったと称えているのを見て、わたしもなんだか誇らしくホクホクとした気持ちだったのに、サメが来て身が落ちていく度に気持ちも落ちて、最後にはションボリ通り越してもはや空っぽだぜみたいな気分で一緒に帰ってきた。漁は結果的に失敗だったけれど、みんながサンチャゴを心配したり称えたりしていて、不漁続きのサンチャゴをもう終わった老人として扱ってないのがあったかくていいなと思った。 あと、お魚バトルがすごくて水族館へ行きたくなった。
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