
インスタントコーヒー屋
@mutsumi-623
2026年8月12日
ちょちょら
畠中恵
読み終わった
自分が属する潘と幕府の間の、外交官のような役割を果たす“江戸留守居役”の新米である主人公。
新之介の目線で見る、それぞれの幕府での役や立場、町人との位と貧富の逆転の関わりなど、「何故そうしなくてはならないか」が謎解きのように展開されていてとても面白かった。
現代には無い、本人が望めない生まれ持っての役割をどう切り抜けて生きていくかを読めるのが時代小説の醍醐味なのかと思った。
宮部みゆきさんの時代小説も好きだったけど、もうひとり好きな作家さんが増えた✨

