
ゆみたん
@yumitanity
1900年1月1日
読み終わった
長文ダラダラです。
本書とは関係ないですが、中学高校と、厳密には小学校からですが、受け答えは全て嘘や冗談で過ごしてきました。
自分の中ではそれは体系化され、高校生の時に「嘘道」と名付けて、
嘘と冗談は違うもの、嘘をつくことでどうなるのか、嘘を本当に変える確率や公式など真剣に考えていたことをふと思い出しました。
本書は、言語学的な見地や認識学的な見地など、認識しづらい単語が並び少し覚悟が必要です。
冗談、皮肉、騙す、サプライズは嘘であるけれど、性質が違うとか、そういったことがまとめてあり、あの人の嘘はここを意識したから嘘をついたんだね等と、分析したい人にはよいのかも。めっちゃめんどいですが。
噛み砕き飛躍し味を整えた感想としては、形のないものは嘘が言え、形のあるものは嘘が言えない。
例えれば、言葉や文字は嘘がつけるけど、足の速さは嘘がつけない、みたいな感じです。嘘とは唯心論であり、唯物論ではない、みたいな感じでしょうか(笑)
ともあれ、相手のことを考えているかとか尊重しているかとか、自分の臆病さがないかとかそういったことが散りばめられている本でした。

