
ばるーん
@ballo____on
2026年8月13日

読んでる
「夢の中での日常」を読んだ。こわい!
ノヴェリストの皮膚が剥がされる話。夢みたいなもんで、剥がされる前はそんなに詳しく書かれないし、契機となる友人の行動にも経緯は読み取れない。家族にその皮膚は通用しない。それら地続きの生は皮膚を通すことなく直でなされる行為による所産だから?
このノヴェリスト的態度の象徴として皮膚(ゴム)の射程は、小説家とかものを書く人間にとどまらずあらゆる(演技的)振る舞いにまで及ぶと思った。
あと、小説や証言に不可欠な内在的に書く(ことの不可能生を背負うというよりわかっておく?)ことが、短編終盤の剥がされた後に見えるもの…的なことなのかと思った。(倫理的なレベル?がちょっと違う?)