

ばるーん
@ballo____on
- 2025年10月9日
- 2025年10月7日美しいからだよ水沢なお読み始めたこれも再読 「運命」にぐっときてる。 詩の読み方がまだまだわかっていないから、ただ漠然と読んでいるだけでほんとわかんない。言葉の取り合わせの妙を、詩的言語の拡散するイメージに身を任せて楽しんでいるだけなんだよな… でも、自分の内側でだけで収まる意味付けばっかりして手元に手繰り寄せても、詩の言葉って消えちゃうから… もっと真摯に読めるようになりたいな〜
- 2025年10月7日
- 2025年10月6日
- 2025年10月6日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった
- 2025年10月1日花腐し松浦寿輝読み終わった併録されている『ひたひたと』を読んだ。 男がかつて遊郭だった街、そこで留まり続ける時間を放浪する。いろんなモチーフが散りばめられて、とりわけ水に浮かぶ白い紙が印象に残った。二つに畳まれて揺らめきながら沈むのも、これといったものには思い当たるけど色々想像の余地がある。『花腐し』の映画のラストのイメージに引っ張られてるかも… 『幽』『半島』も近々読みたい。
- 2025年9月30日虚ろまんてぃっく吉村萬壱読み始めた表題作を読んだ! 見たことのない景色と群像。 こんな小説ばかりだと困るけど、こんな小説を書く人が世界にいることの奇妙な安心。 『前世は兎』所収の「真空土練機」もめちゃくちゃよかったのを覚えている。
- 2025年9月29日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み始めた
- 2025年9月25日自転車泥棒呉明益読み終わっためっちゃ面白かった。あんまり自転車漕がねーな!って思ってたら最後すごすぎたし、国と個、樹と動物と自転車の歴史、メタレベルの異なる複数のテクストが絡み合う本筋もさることながら、爽やかな情景から転じて戦時下のジャングルの生々しさはちょっと困るぐらい!(『野火』とかそのあたりを思い出した) 作中でエーコが引かれながら創作論について語られてる箇所(主人公が小説家)、とりわけフィクションにおける伝聞(小説の形態そのものの性質が伝聞(的)であることもあいまって)の、読者に一旦そのフィクショナルを受け入れさせてしまう効果を思った。誰かに「もうすでに起こってしまった」話として語られたら、とりあえず頷きながら聞いちゃうみたいな。
- 2025年9月22日
- 2025年9月21日
- 2025年9月21日エリザヴェータ・バーム/気狂い狼 オベリウ・アンソロジーダニイル・ハルムス,ニコライ・ザボロツキー,イーゴリ・バーフチェレフ,コンスタンチン・ヴァーギノフ,アレクサンドル・ヴヴェジェンスキー,小澤裕之気になる
- 2025年9月20日
- 2025年9月17日ほんのこども町屋良平買ったかつて読んだ読み始めた祝文庫化 背表紙の色を予想しすぎて夜しか眠れなかった。 読むようと読まないようと2冊購入しました。 まだ『生活』に進めてない…(なんなら『恋の幽霊』も批評の仕事も昔の作品を取り寄せたりなんなりしたけど、まだ読めていないのが不甲斐ない…)
- 2025年9月15日
- 2025年9月12日どうしても生きてる朝井リョウ読んでる『健やかな論理』を再読! やっぱりこの短編集を長編化したものが『正欲』だと思う(だから朝井さんが『正欲』を書くのに驚きはなかった。内容ではなく) ジャンプする前にかがむ感じの作品。
- 2025年9月12日
- 2025年9月12日
- 2025年9月11日
- 2025年9月11日
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