眠いねこ
@ssklvy
2026年8月14日
人間失格
太宰治
読み終わった
青空文庫で読みました。スキマ時間にちまちま読んで約3ヶ月かかりました。葉蔵の言葉、考えに共感できる点がいくつもあった。
「自分は神にさえ、おびえていました。神の愛は信ぜられず、神の罰だけを信じているのでした。信仰。それは、ただ神の笞を受けるために、うなだれて審判の台に向う事のような気がしているのでした。」印象に残っている言葉でおる。わたしは自分のことがよく分からない。幸せになってはいけない。いつか罰を受ける人間なのだと思っている節がある。だから、上記の言葉は共感ができた。
読み終えた今、なんともいえない気持ちだ。いま言えることは、私は自分を人間失格と思い込むのではなく、なりたい自分に近づく努力をやめない、ということだ。