きらた "真夜中のマリオネット" 2026年8月14日

きらた
きらた
@kirata
2026年8月14日
真夜中のマリオネット
知念実希人2作目として手に取り、ミステリかと思って読み始めたらミステリじゃなかった悲しみ ‥ミステリではあるのだけど、サスペンス寄りなので、私にとっては“求めてたのと違う”となるのです (¯﹀¯٥).。oஇ 恋人を失った秋穂は緊急医の仕事に復帰し、仕事に没頭する事で心の傷から目を背けていた そんなある日、バイク事故で重傷を負った美しい少年が運ばれてくる 処置を施し命の危機を救ったその患者·涼介 しかし彼こそ連続殺人鬼の〈真夜中の解体魔〉だと刑事は告げた 〈真夜中の解体魔〉 それは秋穂の恋人を殺した相手 復讐を決意した秋穂は、涼介の主治医に名乗りを上げ、涼介が意識を取り戻す前に殺そうとするのだが── 警察から連続殺人鬼として扱われる涼介 そんな涼介は、自らの潔白を秋穂に訴える 涼介は殺人鬼なのか、それとも罠にはめられた被害者なのか 警察に不信感を覚えた秋穂は、主治医の立場を使い、涼介の身柄の引き渡しを拒否しながら、涼介が殺人鬼なのかそうでないかを独自に調べ始める ‥と言う内容で、帯とあらすじに“あなたは最後に絶叫する”との説明を入れたら、盛大なネタバレしてんじゃね?って感じますよね? そして確かに、“あぁはいはい、そうですよね”って落ちでした あらすじと帯がしちゃいけない仕事をしてるよな、コレ‥( -᷄ω -᷅ ; ) 個人的には、秋穂の性格も行動も納得出来ず、また、主人公の秋穂だけでなく刑事2人と涼介にさえ好感度がマイナス値に振れていたので、読んでいる最中も共感したり寄り添える箇所はまるでなく 久し振りに惰性で読み進めたちょいと苦しい作品でした 気になるけどなんか嫌な予感がする、と思って避けた去年の私の大勝利 今年の私はダメダメだった _(:3 」∠)_ 私はクライムサスペンスはあまり好みではないのだとは思いますが、どんでん返しを売りにして量産されてるここ数年の風潮にも辟易s‥ウワナニヲスルハナs どんでん返しが嫌いなのではなく、帯などで喧伝するのが嫌なんですよね それしかウリがないんかと(辛辣?) そこら辺の苛立ちみたいなのが、この作品を読んで噴出したのかも知れません 八つ当たりですね、ごめん 本作は帯とあらすじに殺された作品にも思えました “最後に絶叫”と書かれてなかったら、もう少し面白く読めたかも知れないのに‥
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