

きらた
@kirata
稀に過去の読了記録(他)がタイムラインに浮上する事もあります、ご容赦下さい
読む指針になればと考え、深めなあらすじを書く事も多いので、展開に触れる感想が苦手な方はご注意下さい
昭和〜平成中期頃のミステリ(探偵小説)に心地良さを感じる気がする読書民 ₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
流行りモノ?知らんがな←
幻想的な謎が現実に解体される様にうっとりします
日常の謎系ミステリのほっこり余韻も好きです
ちょいビターは好物ですがイヤミスはアカンです (。>ㅅ<。)՞՞
ひとごろしでやいのやいのいってるほんばかりよんでるひと |qд°`)))ダヨ
- 2026年9月28日
- 2026年9月28日
雨月物語円城塔読み始めた収録作メモ今日からこちらを読み始めました p📕q・ω・。) ⁾⁾ 作品のタイトルは知っているのだけど、読んだことはあったかなぁ?ないよなぁ?との朧な記憶 現代語訳なら読めるっしょ! との気持ちでチャレンジです(近代とか古典とか苦手過ぎてすいません) 収録作 序文 「白峰」 「菊花の約」 「浅茅が宿」 「夢応の鯉魚」 「仏法僧」 「吉備津の釜」 「蛇性の淫」 「青頭巾」 「貧福論」 - 2026年9月27日
同じ星の下に (幻冬舎文庫)八重野統摩読み終わった『ペンギンは空を見上げる』が、ミステリで少年の成長譚で感動に震えた作品だったので、“あの作者さんの作品かー!”とむしゃぶりつきました(言い方) しかしこれ、テーマがめっちゃ重い ‥『ペンギン〜』も重めテーマが隠されていましたが、こちらの方は倫理的な意味も含めてもっと重かった 直接的な表現は避けているのですが、それ故に、日常的に受けているとの察しが付いてしまい‥ただ只管に辛く苦しい 誘拐は紛れもなく犯罪なのだけど、この誘拐は是だなと思ってしまう‥ 中2の沙耶は下校中に児童養護施設の職員を名乗る男に声をかけられる 相談の電話をしていた沙耶は疑いもなく男の車に乗り込み、連れて行かれた家の中で、沙耶は自分が誘拐されたと知った 真冬の北国、足に鎖を繋がれた中で始まる犯人と2人きりの監禁生活 自分の家よりもはるかに裕福と思える家に囚われた沙耶 暖かい部屋に温かな食事 部屋の隅には立派なクリスマスツリー 囚えられた直後こそ恐怖を感じた沙耶だったが、それ以降、脅かす事はせず、穏やかに静かに接する男から優しさを感じるようになって行く しかし男が提示した身代金は2千万 自分の家にそんな金はない、そもそも親が金を出すはずがないと沙耶が言っても、男は心配するなと言うばかり しかも男は、身代金目当ての営利誘拐だとの犯行声明を警察に直接送っていた 犯行声明が届いた警察は、事実確認のため沙耶の学校や両親のもとに聞き取り調査に向かい── 沙耶と誘拐犯の日々と、誘拐事件を調べる刑事の視点が交互に語られながら話は進む 沙耶の置かれていた境遇は、沙耶の口から犯人に伝わったり、沙耶の思考との形で読者に伝わるが、事件を調べる刑事にも、学内での様子や両親の態度から伝わっていく 娘を誘拐された被害者である両親に対して複雑な感情を抱きながらも事件を捜査する刑事たち 刑事は内心煮えくり返っているとわかるので、心の何処かがホッとするし、そこまで仲良くないけど“何かおかしい”と気付いて気にかけているクラスメイトの存在も嬉しい そして何よりも誘拐犯の男の態度が! 誘拐犯と被害者との形ではあるのだけど、沙耶の両親と比べても、誘拐犯の男の方がまともな大人と子供の関係になっている 何が食べたいか訊き、夜更かしはしないようにと注意し、具合が悪そうな時は雑炊を作り、枕元に飲み物を置き、病気の子供を1人には出来ないと会社を休む 誘拐中の生活だと分かっていても、犯人と沙耶の会話が軽妙なので、2人の日々に微笑ましさを感じてしまうし、沙耶はそんな日々を自宅では送っていなかったのだとの事に苦しさを感じる 虐待との重く苦しいテーマを描きながらも、誘拐生活の優しさと切なさにホロリとしながら読み進め、身代金引き渡し当日、刑事と両親と犯人と沙耶がその場所に集い──事件は終わる 誘拐犯は何者なのか、何が目的だったのか? 話の途中で何度も涙を拭いていたが、エピローグでは涙が止まらず、読み進めるのが困難になるほどだった 善人過ぎる男が向き合った罪と罰 八重野統摩の作品は、ミステリだと思って読み始めたら読者に訴えてくる人間ドラマで、でも最後まで読んだら、ミステリでもあったなぁと思う作品ばかりなんでしょうかね? なんか泣きすぎて目が痛いし頭が熱持ってる感覚でフラフラする‥ 優しくて切ないけど、重くて苦しいから読む方は心身を整えてからどうぞ! - 2026年9月26日
- 2026年9月25日
鬼談百景小野不由美ちょっと開いたかつて読んだ読み始めた再読小野不由美作品再読祭りと称してこちらの作品の再読開始📗٩(。˃ ᵕ ˂ )و ‥とは言え、怪談が九十九作品収録されている本作を一気に読み返すのは無理(精神的に)なので、毎日ちょこっと数篇を〈夜に〉読んでいこうと思います ホラー耐性、歳と共にどんどん低くなっていますが、折角読むなら!って感じ←!? なお、 あっ無理‥!ฅ(๑*д*๑)ฅ となりましたら、昼間のみの読書に変更致します(òωó)ゝ - 2026年9月25日
パラサイトグリーン --ある樹木医の記録丹地陽子,有間カオル,朝宮運河読み終わった『ボタニカル』を改題·改稿した作品との事です 雨宮芙蓉は樹木医であるが、心療内科医の朝比奈匡助の依頼で“植物に寄生される未知の病(通称ボタニカル病)”に罹った人の診察も行っていた 樹木医としてはまだ経験も浅く、主な仕事は“ある施設の庭師”として定期的に樹木の手入れをするだけの雨宮 本来の業務とは異なる“ボタニカル病の診察”を受けているのは、朝比奈の強引さもあるが、雨宮に特殊な能力〜父親譲りの力〜があるからだった 公には公表されていないこの病を、国内で唯一研究している朝比奈 そんな朝比奈の研究に付き合っていた雨宮の父は、ある日朝比奈の手伝いを放棄し旅に出かけてしまった それで、娘である雨宮(芙蓉)にその役割が回ってきたのだ ──そして、雨宮はボタニカル病の患者と向き合い、患者たちの内面、抱え込んでいる苦悩と向き合い、耳を傾ける‥ 病に罹った患者との対話は仄暗さを纏い、読者を幻想的な世界へ導いていく 物悲しさを孕んだ淡い闇 ライトノベル系の甘さも含めて、何処か後ろ暗さを感じながら浸る世界の心地良さ 虚構の世界を巡る旅ととしてはかなり満足出来る作品 ミステリではあるけれど、ミステリさを纏った幻想的な話と言うのが私的には正しいように感じた ラストは切ないと言うか、遣る瀬無さが溢れるが、それは、読んでいる中で知らず知らず朝比奈に肩入れをしていたからだと思う 章が(話が)進むにつれ、作中で雨宮が言うほど朝比奈は独善的な人物には見えなくなって行き、朝比奈のどこか歯切れの悪い言葉に疑問を感じ── だから、最終話(最終章)で明かされ、散りばめられていた伏線が繋がる真相に痛みを抱いてしまった 与え続けられている無償の愛に気付けず、気付いてもまた失われていく ──いい夢なら、いつも見ているじゃないか── 序盤で漏らした朝比奈の言葉が、読み終わった後に胸を打つ 真相を知ると発した言葉の印象が変わる そして、胸中の苦しみを現さない態度に、朝比奈の強い決意と思いの深さを感じるのだ 本作はゆらゆらと揺れながら幻想に沈んでいくような終わり方に思えたので、スッキリした話を好む方にはオススメ出来ない けれど、たまにはこんな世界の中に揺蕩ってみたい日もあるのだ そんな意味ではとても肌に合う良い作品だった - 2026年9月24日
パラサイトグリーン --ある樹木医の記録丹地陽子,有間カオル,朝宮運河読み始めた収録作メモ今日からこちらを読んでますよ! 幻想ミステリっぽい感じ? 植物に寄生されるという奇病、ボタニカル病に罹った患者を診る樹木医のお話 4章(4編?)で綴られる連作短編のような作品 収録作 「春ノ章 花咲ける病」 「夏ノ章 透ける花の想い」 「秋ノ章 最後の花の宴」 「冬ノ章 多幸感のその代償を与える花」 - 2026年9月23日
ちょっと開いたかつて読んだ「夢の結び」の“彼”の初出シーンを確認しようと本を開いた 女仙の言葉は、当時もザラザラしたモノを飲まされたような気分になったが、読み返してもやはりその気分に変わりはない しかし、30年以上の年を経てぶん殴られるとは思わなかった 女仙の態度や言葉で嫌な気持ちになりはしたが、私もまた“彼”を軽んじていたからだ 一面を見て人を判断してはいけない 人は様々な面を使い分ける事があるのは分かっているが、同じ面を見ていても受け手によってその印象は大きく変わる そんな事を今更ながらに思い知らされた あと、“彼”が出るシーンの後に飛燕が出るシーンなので(しかも挿絵に飛燕が居る)、読み返す人は心をしっかりと持って! 私は不意打ちを食らって涙腺決壊しました 『幽冥の岸』を読み始めてから泣きすぎてて目周りも頭も痛い‥!!( ´^`° ) アゥ - 2026年9月23日
幽冥の岸 十二国記小野不由美ファンタジー読み終わった好きなシリーズこちらはネタバレへの配慮を考慮しない感想殴り書きなので、閲覧は各自のご判断でお願いします🙏 (※ネタバレしてると思うから読むの注意!の意) んー どれから語ろうか悩みますが、「異邦の客」からはじめるのが妥当かな? 『白銀の墟 玄の月』を読んでいなければ「異邦の客」は好感を持って読めたかも知れないと感じた (嫌な話ではなかったのだが、『白銀の墟 玄の月』を読んだ後だと、こいつが‥こいつが‥と胸の中がモヤついてしまってなぁ‥‥) 知識欲に従順なのは好ましい筈なのに、琅燦の場合は度が過ぎていて怖い 前作にあった〈手段を厭わず、ただ酷執のままに知識を欲する姿〉はこの頃からあったのだなと、恐ろしさを感じた 琅燦のこの特質は何なのだろうか? (何らかの意味を感じるのです) あとは 琅燦の言葉で驍宗が〈王になる〉選択肢に気付いたのに微笑ましさと驚きがあった 微笑ましさとは、琅燦に言われるまで自分が王位に付く事を思い浮かべもしなかった驍宗の心根の美しさ(‥か?妥当な表現が浮かばない)の事 尽くす、護る/守るに一辺倒すぎる武人気質が垣間見えたのと、予想外の提案に驚く姿がたまらなく可愛く感じるのですよね で、驚きとは、意図していなかったとは言え、琅燦はここでも遠回しに王位を奪えと唆していたとの事 前作では意図的に唆したけど、こちらでは思い付きの言葉が簒奪を唆してますよね 琅燦、恐ろしい子‥!(꒪ꇴ꒪ ; ) そして、前作で行動を起こした阿選とは逆に、己を律する道を即座に決めている驍宗 あぁ、ホントこう言う即座の決断力が、だよ! 自分の弱さを認識した上で“どうするのが最適か”の判断が直ぐに出来るの、マジ驍宗 あぁ、驍宗さまァァァァアーーーー!!(悶え ('ㅂ')⌒(ロ:)⌒(.ㅁ.)⌒(:ロ)⌒('ㅂ') 驍宗さまァァァァアーーーー!!(ジタバタゴロゴロ けほん←アッ 読んでいて矢鱈と涙腺を刺激してきたのは表題作、次点で「戦城南」 「戦城南」は表題作と違って、ただ苦しくて只管辛くて涙が滲んてきた いっとうはじめにこの話を持ってくるのか! こういう話を差し出してくるのが十二国記の十二国記たる所以なのだよな 立場が変われば見方も変わる 絶望に目を覆ったあのエピソードの後日談は、あれがあまりの疲弊さと間の悪さ、巡り合わせの悪さと、様々な要因が最悪の形で結びついた結果だったのかも知れないと思えた 戴国は何でこんなにもあらゆる面で全方位にハードモードなのか 「夢の結び」は穏やかに読めた、と書くと語弊が生じそうですが、収録作の中では一番ニュートラルなところに気持ちを置いて読めた気がします とても懐かしい空気?雰囲気‥があって、“なんだろう、この何処からともなく漂う浮き立たせるような温かな気持ちは?”と首を傾げていた けど、解説を読んで腑に落ちた 滲み出すホワイトハートみがたまらなく嬉しかったんだな、私 「幽冥の岸」は前作発売時に先行読書権(?)で読めた作品だそうですが、後々短編集に収録されると言われていたので当時の私は我慢した そんな訳で漸く読めた「幽冥の岸」は、様々な感情が次々と襲って来て情緒が蝕なのですが、最後の1行までをゆっくり噛み締めるように飲み込んだら、戴国に、この2人にずっと感じてた仄かな歪さとか薄氷の上にいるような不安が霧散していくのを感じました 言葉があってるかはわからないけど、漸くこの2人は対等な主従関係に落ち着けたのだなと安堵出来、戴国を舞台にした長編はもう終わりなのだなぁとの気持ちが去来 まだ色々あるかも知れないけど、戴国も慶国も落ち着いていくのだろうなとの未来を感じ、同時に締めを告げられた気分になりました 締めと言うか、区切りの方が近いか? 陽子と高里の語るべき話は終わった、後は各国の民が見届け語り継ぐ事だよ、とやんわりと諭された感じを受けてます だから、後はもう、小野主上が書きたい時に描きたい世界を発表下されば、それだけで満足出来ますとの心境 このまま終わりでも、それは凄く寂しいし望んでもいないけど、それでも納得出来てしまう 「幽冥の岸」はそんな作品でした ただ、気になるのは前作で姿を消した琅燦 今回「異邦の客」との過去回を書いたのは、今後琅燦を主役に据える物語もあるとの意味合いなのかと邪推したくなる そんな思いつきにちょっと心が沸き立ちますが、夢物語と笑い飛ばし、新作を読み終えた心地よい疲労感に浸りたいと思います 十二国記シリーズ、丸ごと再読もしてみたい気持ちもあるのですが‥ 先日、ゴーストハントシリーズもザクザク読み返したので、このまま小野不由美作品再読祭りと洒落込むのも良いとは思いましたが、十二国記連続は、心が‥心が持ちそうにない‥‥ _(:3 」∠)_ - 2026年9月23日
幽冥の岸 十二国記小野不由美ファンタジー読み終わった好きな本戴国の歴史に沿った4つの短編が収録された作品集 前作『白銀の墟 玄の月』を補完する内容でもあるので、前作を読んでいるとより深く味わえる作品となっている こちらの感想は自語り多め、ごめん これはちょっと、流石に『白銀の墟 玄の月』を読み返してからの方がより上手く飲み込めた気がしなくもない 前作は、発売直後に読んだきり(引き裂かれ度が強過ぎて再読する精神力がァァァァア)だったので、履修し直す前に新刊読んじゃお!な私でした まさか今回の作品集が前作関連の話のみになってるとは思ってなくてェェェェ(´ー`A;) しかしそうとわかっていたとしても、“『白銀の墟 玄の月』を読み返すなら頭から全部読み返す事になるけどそこまで我慢は続かない”と『幽冥の岸』を読んで、同じように“あぁ‥”と反省する姿しか見えない でも、せめて戴国(泰麒)周りの話だけでも読み返すべきだったかな? ‥‥ ‥ 泰麒周りだけ読み返すと、精神力が超高速で削られて、『幽冥の岸』に辿り着く頃にはボロボロな心になってしまって『幽冥の岸』が読めない状況に追い込まれていそうだけど( ノ ꇴ ˋ͈)←笑えない とりあえず、本作を読み始めていずれの作品でも“誰だっけ?”とならなかった自分の記憶力には感謝しておこうと思う あ! 因みに私は『魔性の子』から十二国記入りしたので、一番始めは『魔性の子』派 なお、十二国記は泰麒と陽子のダブル主人公のように思っております(異論反論はあるでしょうが、私はこういう感覚を持ってるとの意味合いでしかないので悪しからず) 読み順としては、『魔性の子』以外に関しては発行順が望ましい派とも書いてみる だってこの世に生まれ出た順が公式だから!←アッ? 自語り煩いって感じですが、こちらではあまり内容には触れたくないので!(バレへの配慮はこうするしかなくて‥) 相変わらず容赦なくザクザクきたけど、満足度が高い(高過ぎる)作品集でした 以下一言だけ 「戦城南」ここを書くのが十二国記、只管感情を殴ってくる 「異邦の客」知識欲に根ざした我執はこの頃既に──いや、たぶん物心ついた時からだ 「夢の結び」えー好きー‥私これ好きー!最終話読む前に3周したぁ♡ 「幽冥の岸」前作のエンディングとも言える作品、感情が乱れ捲る 1作1作のカロリーが長編並みでした 別枠でちょいと深め?の感想を書き殴り致します - 2026年9月22日
- 2026年9月21日
幽冥の岸 十二国記小野不由美読んでる収録作メモ朝からじわじわ読み始め、今日は「戦城南」と「異邦の客」の2つまで読んだ 下のコメント欄に他SNSで呟いた感想風の文字の羅列を投げ込んでおきました( ノ ꇴ ˋ͈) 読書の続きはあした あしたはまるっとお休み♪( ◜ω◝و(و " 収録作 「戦城南」 「異邦の客」 「夢の結び」 「幽冥の岸」
- 2026年9月21日
読み終わった収録作メモ悩みを抱えた客に供される美味しいカフェごはんと差し出される古書── 主人公はオーナーシェフのすみれ すみれに悩みを打ち明ける客の話を聞いていた紙野が、その客に合う本を選んで渡す その本には、客の悩みや謎を解くきっかけが書かれているらしい 気になるすみれは同じ本を買って読み‥ 全部がそんな流れかな?って感じの優しい癒しの連作ミステリ短編集 すみれと紙野の恋愛ものでもあるよね、これ あと、カフェメシなどの描写が濃いめなので飯テロ注意警報流したい気分←アッ “本を勧める”のもこの話の肝なので、読み手側も気になっちゃうこと請け合い 胃袋と読書欲の2つを高火力で刺激してくる作品でした 癒しっぽい!と、雰囲気で買ってみましたが、読んでみたら確かに安心して読めるほっこりとした日常の謎的ミステリで満足度は高い しかし、個人的には、“売り物の本を読みながら飲食するのは好ましくない”との考えを持っているので、読んでるとモヤッとしてしまいました 買って自分の本にしてからなら好きにして良いと思うのですが、売り物の本はなぁ (ᴗ‸ᴗ ;)՞՞ 新刊、古書との違いは関係なく、売り物の本ってのが‥‥ との引っ掛かりを覚えるので、続編があると知りましたが、買うのはどうしようかなぁと悩んでます 故に、私と同じ様な感覚をお持ちの方にもお勧めは為難い作品 飯テロに偏りすぎてる気はするけど(良いぞもっとやれ←)、内容や人物には好感が持てるし、本への興味を誘導する面でも上手いと思うし、日常の謎としても悪くなくて、癒しミステリ枠として追いかけたいんだけど 売り物の本をってのはなぁ‥‥‥ 私、結構めんどくさい人間だ _(:3 」∠)_ 収録作 「恋人たちの贈り物」 「ランチタイムに待ちぼうけ」 「百万円の本」 「火曜の夜と水曜の夜」 「自由帳の三日月猫」 作中にちらりとブーダンノワールが出てきた瞬間、ビストロ パ・マルを思い出したので、あのシリーズをまた読み返したくなってくる パ・マルシリーズでのあの話は私に深い印象を残していたらしい←? 本読みはこうしてあれこれ読み返したい欲と戦いながら読む本を選んでいくのである (どうでもいい話だったー) (それで締めるのか(*´ヮ`)՞՞)
- 2026年9月20日
魔性の子 十二国記小野不由美ちょっと開いた買った好きな本改訂されてますもんね! と言い訳しながら買ってきた 旧作は紙(中身)が茶色く熟成されておりますが手放せないんだなぁ ここから私の十二国記が始まったので( ノ ꇴ ˋ͈)
- 2026年9月20日
ホラー読み終わったかつて読んだ再読好きなシリーズ両手の指じゃ足りぬ程読み返してる1冊(上下なので2冊では?と言ってはいけない) 悪霊シリーズ(ゴーストハントシリーズ)の続編(新章?)なのだが、今現在復刊などはされていない 念願のマイホームを手に入れた母 しかし暮らし始めると問題が頻発し、母の様子もおかしくなってきた 始まりは電気系統のトラブル 頻繁にブレーカーが落ち、電化製品が次々故障する 電話の雑音やテレビの画像の歪みは何度業者に頼んでも直らない 次は水 雨漏りが酷く、やはり何度業者に頼んでも直らない 湿気が酷くカビが生え、その内漂ってきたのは腐ったような臭いだった それから──母が雨戸を閉めるようになった 「誰かが覗いてる気がするんだもの」 更に、家の中の物が動いているとも訴える 気のせいだと母に言い含めようとしていた翠だったが、翠自身もこの家がおかしいと感じていた ──誰か居ないの? ──入ってこないで 何故そんな思いが胸に浮かぶのか? そして翠は友人の咲紀に相談し、相談を受けた咲紀が同僚の広田に声をかけ、尚且つその手の専門家に依頼することを提案した 「専門家?」 広田が問い返すと咲紀は含みのある表情を向けた 「──『渋谷サイキック・リサーチ』ってとこ」 オカルト嫌いで始めからSPRの面々を敵視(?)している公務員の広田 広田の同僚の咲紀の友人であり、母と共に購入した家で起きる怪現象に悩まされている翠 そして 帰ってきた彼ら一行、渋谷サイキック・リサーチ(SPR)の面々 依頼を受諾した彼らは、早速機材を持ち込み調査を開始するのだが── ティーンズハートからホワイトハートへと河岸を変え、タイトル(?)にゴーストハントの文字を使い始めたのがこの作品でした ティーンズハート版は後に角川から改稿され復刊されましたが、本作は‥と言い連ねるのは脱線になりますので割愛 ティーンズハートからホワイトハートと媒体が変わり、大きく変わったのは文体 今でも入手可能な角川文庫版ゴーストハントは復刊にあたり改稿(!?)されていますが、それでも端々で当時のティーンズ向け小説特有の言葉使いや言い回しみたいなものが残っています それは、ティーンズハートと言う媒体のカラーや対象とする年齢に沿う形での文体や表現がそうであったから、との事だと思うのですが、この作品はホワイトハートからの出版 ティーンズ向けとの縛りから解放された文体で描かれたSPRの話、完結したシリーズの続編 それが本作『悪夢の棲む家』だったのです オカルト嫌いの広田は兎に角ずっとSPRの面々に疑惑の目を向けている ゴーストハント4に出てきた生徒指導の松山をマイルドにした感じの鬱陶しさと言えばイメージが湧きやすいか? とは言っても、広田は松山ほど嫌さを押し出した人物ではなく、正義感と頭の硬さとSPR(主にナル)に対する偏見が混ざり合ってめんどくさい人物となってしまうだけで、根は良い人(悪い人ではない、というべきか?) そんな広田が目を光らせる中で調査を続ける面々 広田が彼らにいちいち突っかかり、それに対するSPRの面々の態度や言葉で、シリーズを知らない方でも怪現象の知識やらそれに対するSPRのスタンス等が理解出来るので、広田に鬱陶しさは感じるものの、悪感情は抱きにくい(私はそうだった) 広田とは友好的になれずとも、依頼者の翠がSPRの面々と接する中で信頼を感じていくのにニヤニヤが出るのは何故だろう?🤔←アッ ナルの冷静さ公平さ?みたいなものが沁み入るって事もあるんだねぇとか、なんだかんだと口を挟む広田を煙たがりながらも交流を深める麻衣のコミュ力の高さとか、改めて読んでもレギュラーメンバーの個性や人の良さ(?)に好感度爆上がり あ、勿論今回も、段階を踏みながらではありますが、最終的には協力者のみなさま全員集合です(òωó)ゝ ぼーさんの軽口も健在で、怖いシーンで震える読者に温かなひとときを与えてくれます ナルのナルっぷりも健在で、広田がポカーンとしたりもするぞ! 緊張と緩和のバランスはますます冴え渡っているように感じました また、ゴーストハント7にて漸くその存在が語られた“彼”も出できますし、ナルとのご対面もしたりします 他にも、全員がドン引きするナルの本音(だよな?)も聞けちゃったりしたりも 怖くて悲しい結末は前作までにもありましたが、本作では“憑依されて起こした事件の結末は?”との事にも一歩踏み込もうとしていましたね 個人的には面倒臭さを感じる広田の存在が話の中の良いスパイスだと感じ、この先も楽しみにしていました 本作読了後だいぶ経ってから、本作の続編が望めない事、その理由をざっくりとですが噂に聞いて落胆 中高生向けから一般向けへと良い感じに化けてくれたのになぁ(私見)と思いながら、正体がわからないものへの恐れと、気の良い仲間たちの会話と、次第に状況がわかり敵意が牙を剥いてくる怖さと、バトルシーン(あるんですよ!)のハラハラ感と‥ やっぱり好きなんだよなぁの気持ちを抱えて、数年に1度はまだ読み返している作品 絶版扱いにはなってないようですが、容易に入手出来る本では無いようなので、図書館などで見つけたら読んで欲しいなぁと思い‥‥ あ、漫画化はしてるみたいですね そちらは読んだ事はないのでお勧めしていいか分かりませんが、小説がどうしても見つけられないのなら(図書館にもないとかなら)、最終手段で漫画を、ってのもありなのかも? 私は小野不由美の言葉の使い方や選び方、間の置き方も好きなので小説を勧めたいですけどね‥( ノ ꇴ ˋ͈) あらすじ意外は自語りしてねぇか、私 だだだだだだってネタバレしたくなくてててててて カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ あ、そうだ これはもしかしたら大事な事かも知れないので書いておきますね 『悪夢の棲む家』には上下巻とも著者のあとがきがあーるーぞーーー!٩(*'ᗜ' * )ง
- 2026年9月20日
- 2026年9月19日
読み終わった帯付きのお写真どうぞ! 本作は月輪シリーズ3作目 まだシリーズ1作目は読んでないのですが、2作目に続き3作目を手に取りました 杉山が乗船する事になった海妖丸 乗船に至るまでの経緯に怪しさを感じたり、他にも引っかかる点はありますが、そこら辺は割と序盤に答えが出るので、流されるままに読んで大丈夫 上海出張にと、豪華客船の一等客室をあてがわれた杉山 その船には新婚旅行をする月輪夫妻も乗り込むとの事で、久し振りに杉山と月輪は顔を合わせた 出発日、月輪夫妻と共に一等客室客専用の待合室で乗船を待っていると、奇妙な予告状が届く ──欲深キ政商ドモヨ 心セヨ 上海行ハ汝ラノ死出ノ旅路トナラン── いたずらにしてはたちが悪いが、探偵である月輪も乗る船の事なので、“目配りはする”との約束はして乗船の運びとなった 豪華な一等客室での船旅 杉山と月輪夫妻を除くと11人の客が一等客室で過ごしている 中には貴重な宝石を所持している富豪もいる為、待合室での予告状は宝石を盗む者が目眩ましの為に出した可能性もあるが、確定には至らない やがて夜の晩餐となり、仮面舞踏会が開かれるのだが、その最中に客室で第1の殺人事件が発生する── 仮面舞踏会やシェイクスピア劇といった、豪華客船の絢爛な雰囲気も楽しめる探偵小説 クローズドサークル(航海中の客船)で起きるのは「予告殺人」「密室殺人」「衆人監視の中での毒殺」と言ったたまらないシチュエーション しかも中には秘密を抱えた者もいて、と、読んでいて楽しいしかない ただ、杉山より月輪より蘭子さんがキャラとしての魅力に溢れすぎてる気がするのはどうかと思った←アッ 前作『黒龍荘の惨劇』と比べるとおどろおどろしさは無くなったが、幾つかの出来事が混ざる様が楽しく、解決の味わいもあっさりとしていて心地良さを感じた それにしてもこの犯人はすごいね! こう言う“まさか!”の話を作り出した作者さんの頭脳にも乾杯 私、前作よりこちらの作品の方が好きだなー
- 2026年9月18日
ゴーストハント7 扉を開けて小野不由美読み終わったかつて読んだ再読ゴーストハントシリーズ7作目 悪霊シリーズとして昔読んだ作品の角川文庫版(ゴーストハントシリーズ) 話は再読ですが、角川文庫版では初読となります 能登の事件での傷も癒え、帰京の途についた一行 しかしその途中、山の中で迷い、通りがかったダム湖にナルは目を止めた 「‥‥やっと、見つけた‥‥」 突然帰京を止め、近くのキャンプ場に宿泊を決めるナルの行動に戸惑う一行だったが、ナルは更にオフィスの閉鎖を言い放つ 泊まる理由も閉鎖の理由も語らないナルに業を煮やしたぼーさんは、自身も宿泊を宣言し宿泊希望者を募った 結局は全員がそこに残り、ナルが何故ダム湖にこだわるのかを見極めることになった そんな折、ナルたちの仕事(心霊調査)を聞きつけた町長と助役が訪ねてくる 彼らは、5年前に廃校になった小学校に奇妙な現象が起きているので調べてほしいと頼みに来たのだ 話を聞いたナルは依頼を受諾したのだが── 依頼人が全ての情報を開示するわけではない しかし、今回の依頼人は情報を伏せるどころか謀っていたのだ それを一行が知ったのは、その場に閉じ込められた後だった 1人また1人と消えていく中、最後に霊を鎮めたのは誰なのか? 夢の中で麻衣を見守り導いてくれた彼の正体は? そして──ナルの秘密も明らかとなる あーーーー!ε”ε”ε”(ノ´>∀<)ノ やっぱり最高だな、このシリーズ!! 当時、ナルの正体に驚いて、読後直ぐにシリーズ全部を読み返して「はー!」って唸った思い出 割と初期からさらっとお名前出てますやん! すべてはこの驚きのためかー 真実を知った時のぼーさんの心境よ‥←アッ あと、締めの一行、やっぱり覚えてた どれだけ印象深かったのか‥! さておき 1人1人消えていくとの形は5と同様ですが、記憶を捻じ曲げてくるので、それに気付いてる読者がハラハラしっぱなし! あーそっか、こういう形のドキドキもありなんだな、と思いました 最終巻は調査とナルの謎の2本仕立てだったのですが、特にややこしく感じることもなく、調査自体もいつも通りに怖くて(&切なくて)読み応えも成長もあって読み甲斐たっぷり 本作の調査が悲しさを乗り越える形で解決し、麻衣の思いもそれに沿う形になっている(と私は思った)ので、事件の解決法と話の締め方が同じ方向で纏めていたのが話として綺麗でしたし、嘘を見せて惑わした霊、嘘を語らず秘す事で惑わしていたナル、との対比(だと感じた)にもため息が漏れた(凄いの意) ナル周りの事も(話が)終わってみれば、最初からちらちらと触れられいて(上にも書いてる)、シリーズ開始当初から設計は成されていたのだなと感じ、当時“やっぱり作家って凄いんだなぁ”と感心した事を思い出した あと、ナルがあのナルのままで終わった事が、当時のティーンズ作品にしては珍しく思った記憶があります ほら、あの頃のティーンズ作品って、主人公に都合がよい形(乙女の理想形)で終わるものが多かったじゃないですか(イメージ) なのに、本作はこと恋愛に関しては‥ね? だから、より最後の締めの1文が記憶にへばりついていたのかも知れません(大事なことなので2度‥か?) 改稿されているけど、これ、元々は30年位前のティーンズ向け小説だったんだぜ‥と思うと、改めて凄いなぁと感服の息が漏れました ティーンズものにはなくてはいけない主人公の成長に、当時必須だった恋愛と言うスパイスを混ぜ込みながらもがっつりとホラー しかもホラー周りの説明は盲信をぶん殴る位の冷静さ‥真摯に科学してると言うのか? 当時、超常的なものではない可能性をあげていくのを見て(読んで)は感心してた気がする また、シリーズを通して見ると、伏線を散りばめているミステリとの面もあり 復刊(で良いのかな?)して下さった角川には感謝しかないなぁ( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) ペコリ ティーンズハート分しか復刊されてないのは悔しいけどね!←アッ というわけで、実は持ってる次の1作も再読しちゃいます (数年前にも再読してるし内容だって覚えてるけど、この流れで読まない選択肢はないので!!!) - 2026年9月17日
読み終わった神社の裏山で中学生たちが偶然見つけたのは、失われたはずの奥宮 彼らが撮ったその写真を見た新米教師の片野は、絢爛豪華なその装飾に歴史的価値の可能性を感じた 朽ちさせるには忍びなく、しかし立ち入り禁止の神域と言われる森の中での発見なので、おいそれと周りに告げるわけにも行かない しかも、見つけた少年らも迷った先で見つけたので、場所の詳細はわからないらしい 兎も角、知ってしまったからには知らぬ顔は出来ないと、片野は少年らと行動を共にするのだが、そんな片野らの前に不審な男たちが現れ始め── YA或いはジュブナイル的な作品で、中学校の新米教師の視点で語られる初夏の冒険譚 ありがちな導入や設定ではありますが、誰もが何処かに懐かしさを感じるような、間口の広さみたいなものがこの手のジャンルには必要だと思っているので問題なし 他のジュブナイルと違うと感じたのは、主人公が新米教師となっている点かな? とは言え、若い教師もジュブナイルとの親和性は高いので気にはなりませんでした 寧ろ、この土地にはあまり詳しくない新米教師の視点で語られるので、彼が感じる様々な戸惑いや疑念、躊躇等が伝わりやすく、読み手が上手く話に入り込めるようになっているのではなかろうか? また、大人視点なので人間関係も大人相手になり、それ相応の対応やら対処やら駆け引きも発生するので、爽やかだけで済まない世界が表現出来てるのもニクい(褒めてる) 大崎梢作品らしく(!?)話としては平和にきれいに穏やかに収まりはしたのですが、苦味も教訓も差し挟まれているのが流石だなぁと思った次第 私の中で大崎梢作品は、読むと穏やかさをもたらしてくれるとの認識なのですが、本作もそんな位置にあった気がします 甘くて優しいだけじゃないんだけど、最終的には優しく撫でられたかのような、何処か癒された気もする、そんな読み心地を感じる話 だから定期的に大崎梢作品を読みたくなるのかも知れない
- 2026年9月16日
ゴーストハント6 海からくるもの小野不由美ホラー読み終わったかつて読んだ再読悪霊シリーズとして読んでいた作品の改訂版?復刊?を読んでるので再読気分の初読って感じでしょうか (角川文庫版は初めて読んでます) 能登にある老舗高級料亭を営む吉見家では、代替わりの度に多くの死者を出していた 祖父が死んだ今回、幼子の背中に不吉な文字が現れる その文字は幼女に向けた悪意ある戒名── 吉見家には呪いや祟りなどと言った話は伝わっていない けれど前回、前々回の代替わりの時も、家族親族だけでなく、お祓い等を依頼した霊能者に至るまで死者が出ている その理由は分からず、ただ“代替わりで死人が多数出る”との事だけが伝わっているらしい 吉見家の過去、住む土地等、原因になりそうなものを探る中、吉見家の1人に憑いていた“何か”がナルに憑依してしまう リンは憑依した“何か”がナルの力を使うのを防ぐ為、ナルを眠らせ禁呪をかけると宣言 そして、ナル自体の安全を守る為にも、リンの持つ式を全て投入しなければならないと言い、リン自身の行動も制限されると告げた ナルの憑依を解く為には、憑依したものが何なのか知る必要がある ──そう、吉見家の怪異の根源を知らねばならないのだ しかも今回はそれをナル抜きでやらなくてはならない SPR最大の危機が一行に襲いかかる 多数の人名(故人含む)、事象、土地の因縁等々 今作では様々な物事が絡み合い複雑な様相を呈しているのだが、ナルが不在(眠っている)故に数多の情報を丁寧に紐解いて行く流れになっているのが、構成や設定の妙と言うものなのだろう (ナルがいるとポポポンと進んでしまうし、説明等もざっくりで済んでしまうから) (それにしてもこの情報量をティーンズ向け小説でニュートラルな視点でわかりやすく書いていた小野不由美って凄すぎですよね) 因みに、今作の雰囲気はどことなく『残穢』への萌芽を感じるような気も‥(また適当に言ってるよ私) 5は、人の妄執が齎す怖さを突き詰めた話で、6は恐れ(畏れ)との形で‥‥!!!🤐(ネタバレせずに書ける文体や単語が見当たらない) 前作までもなるほどねーと語って(?)ましたが、5と6でも対比?比較?しあってるのだなぁと気付きました 今回の相手(原因)を考えると、綾子の能力開示&活躍の場がこの回で行われたのは必定だったのかも知れないと私なんかは納得しましたが、何でもかんでもこじつけて考えてる可能性もありますので‥ _(:3 」∠)_ 海からくるもの、ここにいるもの、同じような立場だけど似て非なるものって感じで(うまくいえない) えー‥言いたいことを書こうとするとネタバレに触れちゃう私、馬鹿すぎない?(っω<。)…ゴメーン さておき 漸く活躍した綾子の凄さも見所ですが、ぼーさんのカッコ良さが炸裂しているのも今回の大きな見所 ぼーさんだけでなく、ジョンも安原さんも男前度がマシマシで、ホントこいつら良い人過ぎる‥ヨヨヨヨ(腰砕け←アッ) ホントSPRは協力者に恵まれすぎてるな!と感動出来た話でした 怖さと静謐な空気を感じた作品でしたが、守れなかった悲しみもあった作品 リンさんもいっぱい喋ってくれましたが、次作でいよいよ最終巻 1巻を読み始めた時は「1話ごとの展開は全然覚えてないな」と記憶力のなさに驚いてましたが、5巻以降は話の流れや事件の解決まで丸覚えしてました どんだけ好きで、どんだけ印象深かったのか‥ でも一応言っておきますね わたし、ホラー苦手ですから!!←マジで そんなやつをも魅了させたこのシリーズってホント凄いんだなぁ(私の語彙力のなさが悔しい)
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