

きらた
@kirata
過去の読了記録も(2023年2月から)こそこそ追加中
2024年11月までは完了かな(´ー`A;)
自称∶タイッツーの読書部&ミステリ研究会所属
昭和〜平成のやや古めのミステリ(探偵小説)に心地良さを感じる気がする読書民 ₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
ゆるくたのしくマイペース ٩(。˃ ᵕ ˂ )و
ミステリ以外は偶に読むかもね!
- 2026年3月28日
パン焼き魔法のモーナ、街を救うT・キングフィッシャー,原島文世ファンタジー読み終わった14歳の少女·モーナが主人公のファンタジー その世界には魔法があった モーナが使えるのは、パンを美味しくしたり、焼き上げたクッキーを動かす程度のパンや焼菓子限定の魔法 そんな限定的な魔法でも、魔法に対して嫌悪を抱く人はいる しかしこの国は魔法に寛容だった どんな魔法であれ、迫害や差別、あるいは死の対象にする国や部族もあるのだから 早朝、仕事場であるパン屋で見知らぬ女の子の死体を発見したモーナは、パン屋の主である叔母に知らせる 叔母は警官を呼び、町に騒ぎが広まり、そしてモーナは馬車に乗せられた いつの間にかモーナが容疑者とされていたのだ 死体の発見からはじまり、気付けば国を揺るがす騒動に巻き込まれていたモーナ 理不尽さや悔しさや悲しみも飲み込みながら、それでも前を向き、自分が出来る事、やるべき事に立ち向かう 児童向け作品のようでいて、その実しっかりとした重みを宿した濃厚な内容に目が覚める思いだった 重さと愛らしさのバランスが絶妙な、良質なヤングアダルトファンタジー 欲を言えば、モーナと同世代の時に読みたかったなー!ジタ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾バタ - 2026年3月27日
パン焼き魔法のモーナ、街を救うT・キングフィッシャー,原島文世読み始めた叔母のパン屋に死んだ女の子がいた。 冒頭のこの一文のインパクトに吸い寄せられた 昨夜から読み始めています 冒頭から数ページを立ち読みして、ファンタジー世界のミステリか?と思って買いましたが違いました 裏表紙のあらすじも読んでから買いましょう、私(ฅ∀<`๑)Շ^ッ✩ 可愛いだけじゃないファンタジー 14歳の少女の奮闘っぷりを応援しながら読んでます(*´꒳`*)b - 2026年3月26日
ラバー・ソウル井上夢人読み終わったサスペンス寄りのミステリって感じでしょうか 36年間女性と無縁だった男が、偶然の重なりでモデルの絵里を助手席に乗せることになる ──それが全ての始まりだった 複数の視点からなる本作は、ストーカー男·鈴木誠が起こした事件を追いかける?形で進んで行く その容姿故に他人から、いや、家族からも疎まれ生きてきた鈴木誠 金にだけは恵まれていた為、学校にも行かず、趣味に没頭していく そんな風に世間から隔絶して生きていた彼だったが、音楽雑誌に送った投稿がきっかけで、ビートルズ批評家として社会との繋がりを得る その繋がりから彼が出会えた美しいモデルの絵里 幾つかの偶然を経て、彼女の存在に運命を感じた彼は── ストーカー男が詫びれもせず自説を語る内容が多くを占めるため、読んでいて精神がゴリゴリに削られていきますが、《井上夢人の作品だから!》との信頼感だけを頼りに読み進める 周囲が語る“鈴木誠”像と彼自身の言葉がひとつの方向に固まり嫌悪感が増していく が、しかし、終わりに近付くに従いジワリと違和感が顔を覗かせる ──そして 最後まで読み、騙しの鮮やかさ、反転する印象に吐息が漏れた ホント、井上夢人は凄い作品を書くなぁ - 2026年3月25日
刹那の夏七河迦南ネタバレあり一部再読再読また読んでる何となくこねくり回していたら、気になっていた永瀬麻世のアナグラムが解けたので、表題作に出てるボランティアの2人の名前にも取り掛かってみたら あーーーーーー!?!?(解けた) 待って、待って 私、ボランティアの2人が中2だって読み間違いしてたわ 菜穂子が中2なんだね? そして『刹那の夏』は時間軸的にはほぼ最新(って言い方で良いのかな?)なんですね? あぁぁぁぁぁぁぁあ(恥ずかしくて顔真っ赤) - 2026年3月25日
- 2026年3月24日
殺し屋たちの町長選加藤鉄児読み終わったこのミス大賞・2015年の隠し玉だとの事ですが、ミステリ要素はふわっとある程度で、実際は多視点で展開するドタバタ群像劇コメディって感じ あらすじ、短く纏められんかった、すまん‥すまん‥‥ _(┐ ∠´ロ`):_ オォウ… それは、愛知県の片隅(!?)にある、とある田舎の現職対新人の一騎打ちの町長選が発端だったのかも知れない ある日、殺し屋組合の組合員専用サイトに町長候補者の殺害依頼の仕事が掲載された その依頼は公募エントリー型の早いもの勝ち方式 しかし提示された報酬額が低く過ぎるので、依頼を請ける殺し屋は居ないと思われた 強迫神経症となり、その症状で1流の座から転落し、今やポンコツと陰口をたたかれている元凄腕の殺し屋 彼はその安さ故に競合はないだろうと考え、己のリハビリを兼ねてエントリーする 殺し屋組合の経理担当者は、サイト管理者と共に掲載する依頼の報酬額の桁を下げて載せた その依頼を独占し、実額との差額を横領した金の穴埋めに使うためだ しかしエントリーする者が現れ、素性を誤魔化してるとの弱みを握られてる経理担当者は、サイト管理者にエントリーと実労働を強要される その依頼を見て驚いたのは、愛知県でトップクラスの2人組の殺し屋だった こんな安さで依頼をしたのが愛知県知事だと知れたら笑いものになる エントリーはすでに複数人 競り合って派手な仕事になると知事の立場に影響が出るかも知れない それは困る、と彼らもエントリーをした そして── 姉の行方を探す為に姉のパソコンを調べ、姉のIDで入ったサイトで“ある仕事”を見付けたミツル どんな仕事かはわからないけれど、百万円との高額な仕事にエントリーをしたら、姉はその現場に現れるのではないかと考え、ミツルは姉のIDでエントリーをし、その場所に向かった 姉が姿を消した理由は何なのか 殺し屋のターゲットは2人のうちどちらなのか 殺し屋たちが各々抱えたトラブル(!?)はどうなるのか 依頼は誰が完遂するのか などなど、見どころ満載でどんどん読み進めてしまう 出てくるキャラは大真面目で、皆が皆、真摯に動いているのだけど、話としては可笑しくてふざけている そんな感じの作品なので、ゆるく楽しめる作品を読みたい方にはおすすめかな?なんて思います(òωó)ゝ - 2026年3月23日
- 2026年3月23日
殺し屋たちの町長選加藤鉄児読み始めた未読本の山の中からこちらの本を読んでみます このミス大賞2015年の隠し玉 ゆる〜く軽めな読書をしたい気分なので〜( ノ ꇴ ˋ͈) どんな話かは知らないで買ってますが←アッ - 2026年3月22日
読み終わった海を臨む邸宅が10棟並ぶ《ヴィラ・葉崎マグノリア》の空き家で他殺体が発見された 刑事は早速聞き込みを開始するが、ヴィラ・葉崎マグノリアに住む人は皆クセが強い 事件を契機に明かされていく住人たちの秘密 誰も彼もが怪しいぞ!? 若竹七海流コージーミステリを堪能あれ! ‥って感じの葉崎市シリーズ1作目 多分再読だよなぁと読み始めたけど、全く内容を思い出せなかったどころか、“あの人の正体ってそうなの!?”(※語られる事件には関係はない)とお口あんぐりだったので、未読のまま20年は過ぎてた可能性 _:(´ཀ`」 ∠): スマン‥スマン‥ 読んで感じたのは、葉崎市シリーズの他の作品に比べるとちょっとばかり毒の濃度が高いかな?との事 とは言え、コージーミステリ的な要素(美味しそうな食べ物周りとか長閑な空気とか)はしっかりあるので、苦いだけの話ではないのですが‥ ユーモアの部分が、クールと言うかブラックに寄ってる感じなので、柔らかな雰囲気のコージーミステリをイメージすると、首を傾げてしまうって言えば分かりやすいのかな? ちょっと人を選ぶかも知れませんが、若竹七海作品に慣れてる方なら全然平気だと思います 逆に、コージーミステリの柔らかな雰囲気を求める方には“そうじゃないから気を付けて”と言いたい作品です - 2026年3月21日
- 2026年3月20日
誘拐作戦都筑道夫読み終わった無断借用した車を乗り回していた4人組は路面に横たわる瀕死の女を見つけた ひき逃げなのかと話しているところにフォードに乗った男が現れる その男は4人組の中の1人と顔馴染みの自称元医者で倒れた女とも顔見知りらしい 女を病院に運ぶ提案は4人組に却下され、仕方なく元医者の住処に女を運ぶ事にした彼ら しかし、移動中に探った女のハンドバッグから出てきた名刺は見知った女とは別の名前で、人違いをしていた事に気付く 女の脈はどんどん弱くなり、このままでは死を待つばかり 元医者が口を開く 「おれたちは、余計なものをひろってきちまったらしいよ。しかし、ことによると、すばらしい廃棄物利用が、できるかもしれない」 闇の中で元医者はなんともいえない奇妙な微笑を浮かべていた 死に瀕した女は金融業者の娘 もう助かりはしないその娘の境遇を利用する 娘にそっくりな女を身代わりに立て、誘拐事件をでっち上げ、金を奪おう そんな元医者の提案に乗り、彼らは女を引き込み行動を起こし始めるのだが、事件は次第に奇妙な具合になって行き‥ って感じのクライムサスペンス風ミステリ (長い!もっと短くまとめられなかったのか私!) 登場人物2人が交互に話を書いている、等の珍しい構成もあり(書き手は誰か?と探る楽しみもある)、時代は感じるけど非常に面白い作品 似たような作品は?と問われると思い浮かばないかも 舞台もキャラの雰囲気も昭和臭満載、コミカルさも胡乱さもあるんだけど、でもミステリとしてはスマート(クールの方が近いかも?)な印象で、でも読後感はあっさりさっぱりとしてる感じ 今では使わないような単語(言葉)や、あまり好ましくない表現が出てくるので、そこで読む勢いが削がれるかも知れませんが、そこら辺を気にしないのであれば今でも楽しめる作品だと思います 気になった点はふたつ ひとつは、誰と誰が話してるのかな?と戸惑う会話が何度かあった事 私の読解力、低過ぎ‥?なのかも知れませんけども( ノ ꇴ ˋ͈)՞՞ もうひとつは、文体や雰囲気に誤魔化されて流しそうになりましたが、実は後味の悪さを感じる話となっていた事 結局あの2人も悪党だったのだなぁとしょんもりする自分がなんだかなぁ(´ー`A;) 思った以上に話にのめり込んでたって証明なのかも知れません 作者の手のひらの上で弄ばされた感←アッ 因みに、表題作に加え、『アダムと7人のイヴ』第3話「ジェイムズ・ボンドはアメリカ人」が収録されていますが、そちらはまだ読んでいません 1話目が収録されている文庫本をまだ入手出来ておりませんので‥‥ ※1・2話目はトクマの特選!にて刊行された都筑道夫の別作品に収録 - 2026年3月19日
誘拐作戦都筑道夫読み始めた今度はこちらを読み始めました 巻末に収録されている連載小説3話目だけは今回も読みませんが! ‥1話目が掲載されている『やぶにらみの時計』(トクマの特選!)を読むまでは我慢の子なのです (※2話目が掲載されている『猫の舌に釘をうて』は持ってますので‥) - 2026年3月18日
驚愕遊園地: 日本ベストミステリー選集日本推理作家協会アンソロジー読み終わった2010年〜2013年に発表された14の短編を収録したアンソロジー集 遊園地を舞台にした作品集との意味ではなく、様々なテイストの作品を楽しめる事を“遊園地”に例えたって感じかな? 本格ミステリ系からミステリ色薄めの作品まで様々 びっくり箱の様な面白さがある短編集でした 既読は3篇ありました さらっと全作感想(?) 赤川次郎「呪いの特売」 最初から最後まで赤川次郎だなぁって作品 タイトルの付け方や語感とかも、奇異な言葉じゃないのに組合せで目を引く感じなのが、流石だなぁと 芦辺拓「黒い密室──続・薔薇荘殺人事件」 鮎川哲也の2シリーズがクロスオーバーなパスティシュなんだけど、両作とも深くは知らないので、話は面白かったけど、味わい尽くした感じではない 好きな方なら“‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥オォ!”ってなるのかも 有栖川有栖「四分間では短すぎる」 『江神二郎の洞察』に収録 大学生アリスの方!既読!でも楽しい! アリスが駅で耳にした見知らぬ誰かの言葉から推理を組み立てて行く話 やってる事は手慰みみたいな遊びだけども、先輩方の連携や配慮(気持ち)がたまらんのです ファンの欲目抜きだと、この作品がどんな評価になるのかはわかんない(すいません) 伊与原新「梟のシエスタ」 ザラッとした空気を感じた作品 あまり良く知らない作家さんだけど、もう少しさらりとした清々しさを感じる作風のような気がしていたのでちょっと意外に感じた 大崎梢「君の歌」 大崎梢だなぁと安心して読めた作品 多少の(!?)胡乱さはあるものの、心地良い爽やかさを感じさせての幕引きはお手のものなのだなぁ 恩田陸「思い違い」 ん〜‥途中までは魅力的だったんだけど‥ 思った方向と全く違う着地をした奇抜さには驚いたけど、だからと言って面白かった(好みにあった)かと言うと‥そうではなかった オチ的なセリフは好きでしたが! 大門剛明「カミソリ狐」 ミステリ云々じゃなく、読み終わって“面白かったなぁ”との印象が最も強かったのがこの作品 もしかしたら初読み作家さんかも知れない 辻村深月「美弥谷団地の逃亡者」 後味悪い系‥と言うかイヤミス系? 自分の好みではない作品だし登場人物像も共感出来ない人ばかりだけど、鮮烈な印象を見せる作品だと感じた 鳥飼否宇「呻き淵」 後味悪い系(自業自得系)、嫌いじゃない 西澤保彦「対の住処」 既読でした其の二 『赤い糸の呻き』に収録されている作品 後味悪い系(嫌な予想)、こちらも悪くない 初野晴「シレネッタの丘」 幻想味漂う作品で、読み心地はかなり好み 遊園地を舞台にした唯一の作品 東川篤哉「烏賊神家の一族の殺人」 東川篤哉だなぁって作品 烏賊川市シリーズの1作らしい 東川篤哉の作風は、好きな人にはたまらないんだろうけど、私はもたれちゃうだけなので‥(すいません) 麻耶雄嵩「おみくじと紙切れ」 木更津悠也シリーズ(香月さんは出ない)の1作 問題編と解答編に分かれてるのが特徴か? メルカトル鮎ものに比べると発散される毒は少なめですが、最後の皮肉でやっぱり麻耶雄嵩 ミステリに対する捻じくれた愛情とその深さを感じます(ΦωΦ)フフフ… 米澤穂信「913」 既読でした其の参 図書委員シリーズの『本と鍵の季節』に収録されている作品 ちょっと苦手だなと感じてる作家さんなのですが、この短編は割と好き寄りだったなぁと最後まで読んで思い出しました 自分的には、有栖川有栖、大崎梢、大門剛明、西澤保彦、初野晴、麻耶雄嵩が好き好き作品で、伊与原新、鳥飼否宇、米澤穂信が良かった作品って感じでした 読んだ時の気分も関係してるかも知れませんが‥! アンソロジーとしてはクオリティの高い作品が集められてると感じたので、かなり大満足の1冊 今現在単著未収録の木更津悠也シリーズの1篇が読めましたし(私の目当てはそれだったー!) ちょっと気になった作家さんのその他の作品を調べてみようと思いました アンソロ怖い、あぁ怖い(まんじゅう怖いと同) - 2026年3月17日
驚愕遊園地: 日本ベストミステリー選集日本推理作家協会読み始めた収録作メモ昨晩からこちらの本を読み始めてます 日本推理作家協会·編《日本ベストミステリー選集》 2010年〜2012年の3年間に発表されたミステリ短編の中から14作品が収録されている ※作者名のあいうえお順で収録 赤川次郎「呪いの特売」 芦辺拓「黒い密室 ──続・薔薇荘殺人事件」 有栖川有栖「四分間では短すぎる」 伊与原新「梟のシエスタ」 大崎梢「君の歌」 恩田陸「思い違い」 大門剛明「カミソリ狐」 辻村深月「美弥谷団地の逃亡者」 鳥飼否宇「呻き淵」 西澤保彦「対の住処」 初野晴「シレネッタの丘」 東川篤哉「烏賊神家の一族の殺人」 麻耶雄嵩「おみくじと紙切れ」 米澤穂信「913」 - 2026年3月16日
星の王子さまサン=テグジュペリ,アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,河野万里子ファンタジー読み終わったかつて読んだ児童書不時着した砂漠で出会った男の子は、幾つもの星を巡り歩いている王子さまだった 愛らしい挿絵と共に綴られる、優しくて大切なものがたり いつぞやかの新潮文庫の100冊(夏フェア)で見かけたので、懐かしくなって購入 誰もが1度は読んだ事があるであろう不朽の名著 購入後暫くの間(1年以上!)ぺらぺら捲ってイラストを眺めてニヤニヤしていましたが、“そろそろ読みましょう”と思い再読開始 児童書に見せかけた哲学書の様にも感じた 読みはじめて“だいぶ印象が異なるな!?”とビックリしたのですが、どうやら訳者の違いが影響してるらしいです 今回読んだ新潮文庫版は河野万里子·訳で、王子さまの印象は繊細でピュアな感じ 記憶に居た王子さまはもっとこう‥エキセントリック(!?)だったんだよなぁ‥と首を傾げていたら、岩波文庫の内藤濯·訳がそれっぽいらしい ‥と、言うか、自分が読んだ時代を考えたらそれしかないよね!!!(*´ヮ`) 今回読んだ河野万里子·訳は穏やかで柔らかく、児童向けとして読み聞かせるのにも適している文体だと思いましたが、私の知ってる王子さまではなかったので、機会があれば内藤濯·訳を入手(か読むか)したいと思いました 翻訳出版権が切れた(?)から、各社から色々な訳者で出てるみたいです 訳者による違いを比べてみるのも楽しいかも知れませんね - 2026年3月15日
星の王子さまサン=テグジュペリ,アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,河野万里子かつて読んだ読み始めた再読いつぞやかの夏フェア(新潮文庫)で買ったバージョンの本で読みはじめました 小さな頃に読んだ本は手放してしまったようなのでね‥‥
- 2026年3月14日
こよみごのみ1松浦はこ読み終わった何度も読んだけどまた読んでる好き漫画商業誌掲載前から気になっていて、ちょろっと買っていたグッズと共に撮った写真をペタリ 某SNSをきっかけに知った作品です 暦に関する知識が散りばめられている作品ですが、ストーリー物としても読みやすくて楽しい 読んでいる内に自然とこよみに関する知識に触れられ、「あっ、そうなんだ?」との驚きを得られるのも有難い 1巻の今作では、年越し・節分・立春・花まつり・七夕・お盆と、半年の季節の流れを楽しめました すぐそばにある暦 知っているようで知らなかった様々な事に気付けた事に感謝しながら続刊も楽しみにしています 電子もあるけど紙派なので紙の本(コミックス)で続け〜🙏💫 雑誌掲載時はそんなに涙が浮かんだ気はなかったけど、コミックスで読み返すとじんわりと涙が滲んでばかりになるのはなんでだろうなぁ? 優しくて暖かい作品です
- 2026年3月14日
隻眼の少女麻耶雄嵩読み終わった再読10年ぶり位の再読☆٩( ᐛ )و 表紙が違うのでお写真ペタリしておきますね! 本作品は第64回日本推理作家協会賞と第11回本格ミステリ大賞をダブル受賞していますが、麻耶雄嵩作品なので、“取り扱い注意”とか“触るな危険”とかそんな感じの内容です 本格ミステリ然とした中にメタミステリとアンチミステリをぶち込んで念入りに混ぜ合わせた作品を読まされた気がする‥と言うのが、今回再読して感じた事 話は2部構成となっており、第1部は1985年冬、第2部は2003年冬 舞台は同じ栖苅村の琴折家、語り手は種田静馬、探偵は水干を纏った御陵みかげ 村の有力者であり古き因習のある名家で起きる事件 犯人の疑いをかけられた静馬を救ったのはみかげの推理だった との始まりから、静馬はみかげの助手として琴折家の客となり事件に巻き込まれていき、苦さを漂わせながら事件の幕は降りる そして18年後、再び静馬は栖苅村を訪れ、みかげと出会い―― またも琴折家で殺人事件が発生する 初読時(文庫化直後)は、あまりの衝撃に言葉をなくした記憶があります それ以来多分1度も読み返していなかったので、再読の今回は“内容あんまり覚えてないよなぁ”と思いながらページを捲ったので す が ! 名前ェェェェェェエ!!!! 彼の名前が出た途端、彼に向けられた“あの言葉”が蘇り、それに付随して犯人と動機とアレ(アレ?)がバッチリと浮かび上がりました 事件の内容(詳細)はぼんやりとしか蘇らなかったのですが、犯人と動機は嫌になるくらいくっきりと これが当時の衝撃の大きさか‥(꒪ꇴ꒪ ; ) そんな訳で、犯人を念頭に置きながら事件の詳細を確認するとの読み方になりましたが、そんな読み方だった為か、今更ながら気付いた事がありました ネタバレしない様に書くとこうかな? 【最後に語られた事件の真相を“本当だ”と認めても良いのだろうか?】 ‥ これもまた道筋のひとつに過ぎず、組み合わせ方に寄ってはまだ別の筋があるとか そんな風に感じ始めると、足場が‥足場が崩れていく‥‥ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ や、足場が崩れるんじゃなく、箱庭だったと気付かされる気分になるのか? あー‥うん、上手く表現出来ません 困惑とか当惑とかが近いかもしれない ‥‥ ‥ えーと わたしは麻耶雄嵩作品がすきですよ!!! と、書いて締めますね ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ📘
- 2026年3月13日
- 2026年3月12日
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