

きらた
@kirata
過去の読了記録(2023年2月から)も追加作業中なので、タイムラインで色々ご迷惑お掛けします(人д`o)ゴメン
自称∶タイッツーの読書部&ミステリ研究会所属
昭和〜平成のミステリ(探偵小説)に心地良さを感じる気がする読書民
探偵の活躍ににこにこウキウキ₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
幻想的な謎を解体して行く様なミステリが好きかも!?
ゆるくたのしくマイペース ٩(。˃ ᵕ ˂ )و
ミステリ以外は少しだけ?
- 2026年1月21日
- 2026年1月20日
あした天気にしておくれ佐野洋,岡嶋二人読み終わった―我々はセシアを誘拐した― 3億2000万の仔馬·セシアが誘拐された 提示された身代金は2億 しかしその誘拐には裏の顔があった‥ 最初は倒叙モノとして開幕する本作 セシアの誘拐は、語り手である男、そして仕事仲間たちとで企てて実行したものだった 無論、犯罪に手を染めるに至った経緯も序盤で描かれている 男たちは犯罪の実行側でありながらも被害者側でもある 男たちが手を染めた犯罪は上手く行くのか?それとも‥!? との流れなのだが、話が進むに従い、倒叙モノのテイを保ちながらも犯人探しの様相を現してくるのが面白い 事件をかき乱し始めた相手は誰なのか そいつは何を企んでいるのか そして、彼らの運命は――? 競馬関連は全く興味がなく、多少目が滑ったり(?)流し読み的な感じになった箇所(馬券の事とかね!)がありましたが、そこ以外は夢中になって読んでいました 全てが上手く行ってほしかった!と思うのは、感情移入していた証拠なのだろう 悔しい終わり方だった!!!(7章から終章の疾走感大好きー!) - 2026年1月19日
五色の殺人者千田理緒気になる - 2026年1月19日
二千回の殺人石持浅海気になる - 2026年1月19日
あした天気にしておくれ佐野洋,岡嶋二人読み始めた - 2026年1月18日
鯖猫長屋ふしぎ草紙(十)田牧大和読み終わった鯖猫長屋に入居したいと食い下がる元拝み屋の男 差配の磯兵衛が追い払うも、その男は長屋に姿を現した ―男は一体何を企んでいるのか― サバの大将が活躍する(!?)シリーズ10作目 短編集のようでいて、ひとつの長編のような作りは今まで同様 長屋のいつもの面々も出はしますが、今回は控えめの出演 不穏の種っぽかった永徳先生はあれあれあれ?で一転‥(お口チャック🤐) 元拝み屋出現からはじまった騒動も、気付けば良い感じにおさまったのは良いのですが‥ 段々とこう‥シリーズの纏めに入ってる気配を感じてしまい、なんだか不安な気持ちになってしまいました 大団円になるだろうな、長屋の皆、穏やかに過ごして欲しいな、おみつちゃんも早く幸せになってほしいな、と思う反面 事件やなんやでドタバタするこのシリーズを読み続けたい自分も居て、むにゃむにゃもにょり ただ、さくらが進化(?)した事が、新たな火種になる可能性あり?なんて期待もあったりで次作以降も目が離せませんね! - 2026年1月17日
- 2026年1月16日
ミミズクとオリーブ3【改題・新装版】芦原すなお読み終わった河田警部は帰国早々不思議な事件に遭遇し、ぼくの家を訪ねてきた 彼の目当ては、ぼくの妻が作る数々の料理と事件を推理する知恵 血なまぐさい事は嫌いなのに、ぼくの妻には謎解きの才能もあるのだ シリーズ3作目となる連作短編集、正統派安楽椅子探偵もの 『わが身世にふる、じじわかし』改題·新装版 駄目亭主なんだけど憎めない性格の“ぼく”が語り手となり、ぼくの悪友·河田警部が土産(食品など)と共に持ち込む謎(主に刑事事件)を、料理上手で穏やかな“ぼくの妻”が解く、と言った形式の、昭和レトロな雰囲気を振り撒く連作ミステリ ‥との認識でしたが、思っていたほど古い時代設定じゃなかったな!? と、3作目にして漸く気付きました 携帯(電話)って発言が! もしかしなくても平成か!? (ŎдŎ;) 昭和30〜50年代位のイメージで読んでました‥(人д`o)ゴメン 扱う事件は刑事事件が主で殺人もあるのに、“ぼく”と“河田警部”のやりとりが苦笑すると言うか脱力すると言うか 気安い仲の男同士って、直ぐに子供時代のノリになるんだねぇ って感じの会話になりがちで、ミステリにありがちな《事件の重さを背負いながら話を読み進めていく感覚》は、かなり薄まっている 日常の謎ではなく、事件を扱っているのに、読み心地はユーモアミステリに近い柔らかさ そして、毎話描かれるのは美味しそうな手料理(香川の郷土料理らしい?) 目に(?)美味しく、心に優しい、そんなシリーズです 3作目の本作でシリーズは終わりのようですが、ミステリと言えば刺激が多い(または強い)と思われがちの中、穏やかに読める作品もあるのだと知れたのはとても嬉しいです メモ📝 ミミズクもオリーブも知恵や平和の象徴と言われている 毎話話の終わりにミミズクが庭にやってくる描写があるのは、そこに平和と知恵があるって示してるのかな?なんて( ノ ꇴ ˋ͈) - 2026年1月15日
- 2026年1月14日
読み終わった再読2025年の夏フェアのラインナップにあり、自身の本棚を探ったところ、無いのを確認出来たので(手放していた)再び自宅にお迎えとなった作品 信州那須湖には製糸業で財を成した犬神家がある その創始者が逝去した 創始者の遺言状を預かっていた弁護士事務所に務める若林は、その内容に不安を覚え、金田一耕助に連絡を寄越す しかし、若林は金田一と会う前に毒殺されてしまった 遺言状に書かれた内容とは? 幾度も映像化された金田一耕助シリーズ名作の中の1作! 横溝作品は、昔、色々読み散らかしましたが(言い方)、薄らぼんやりとした記憶にある映像化作品の数々のシーンと混じり合い、どの話がどのシーンでしたっけ?となっている始末 本作も、人物紹介を見て“スケキヨが犬神家だったか!”となっておりました あと、めちゃくちゃお恥ずかしい話なのですが、私、斧琴菊の見立て殺人で殺されるのは三姉妹だと思い込んでいたみたいです 第1の見立て殺人で“え?あれ?え?え?”と驚き、思い違い(記憶違い)に気づいた模様 どの話と間違えたんだ私(横溝作品ではない可能性も) そんな感じで自分の覚え違いを修正しながら読めた作品でした 暗くてドロドロした作品との印象が強い横溝作品ですが、今回再読してみたら、親が子に向ける愛をテーマに据えているのかな?と感じました 歪んでいたり独善的であったりもしたけど、誰も彼もが“我が子の為に”との切なる気持ちだけで行動を起こしてしまったのだと まぁでも、そもそもの原因言うか、罪深いのは佐兵衛ですよねぇ それと静馬が悲運すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。 - 2026年1月13日
- 2026年1月12日
- 2026年1月11日
- 2026年1月10日
スミルノ博士の日記ドゥーセ,宇野利泰読み終わった1917年に発表され、日本では1920年代(かな?)に翻訳された北欧ミステリ クリスティのあの作品よりも先らしい 作者や翻訳された経緯等は解説に詳しく書かれており、そちらも興味深い内容だったので、目を通してみるのも良いと思う 正直な所、作者が仕掛けた罠等は今では分かりやすく、早々に察しが付いてしまうだろう しかしそれを以て本作に魅力がないとは言えないと思う 確かに、膨大な量のミステリに触れられる現代に於いては「あのパターンかな?」と想像を巡らすのは容易だが、本作は100年以上に書かれた作品なのである 当時この作品に触れた人達の驚きは、今で言うならあの作品やこの作品に出会った時と同等か、それ以上であったと推測される そして、なんと言っても“読み易さ”に驚いた 翻訳小説は昔の作品であればあるほど読み難さを感じるものだが(私見)、本作には理解に苦しむような表現は見受けられないのである あれ?昔の翻訳小説ってこんなにスルスル読めたっけ? また、最後に書かれている探偵レオの付記で(事件の結果自体は変わらないが)ある事を反転させてくるのが、何ていうか‥うわぁ、でありながらも腑に落ちるとの、読み手としては至福の瞬間を味わえた - 2026年1月8日
- 2026年1月7日
五つの季節に探偵は逸木裕読み終わった―子供のころから、熱中というものを知らなかった。― 同級生に頼まれ、先生を尾行することになったみどりだったが、自分に探偵の能力がある事に気付く それと共に、自分の中に厄介な性質がある事にも‥‥ 春から始まり春に終わる、5つの話を収録した連作短編集 ジャンル的には日常の謎系に含まれるのだろうか? イヤミスではないのだが、毎話後半近くで嫌な感覚が漂うのは、本作の特徴のひとつだろう 探偵役は1話目から変わらず“みどり”であり、彼女の成長譚として読む事も出来る 個人的に最も印象深かった話は3話目にあたる「解錠の音が」 奥野さんがこの話のみなのはもったいない気がした なお、彼女自身が自分の歪んだ資質を自覚してる分、それ以降(「解錠の音が」以降)はマイルドになっていくように感じたのが幸いかも知れない あまり同調出来る人物像ではなかったが、探偵と言うものは、みどりのような資質を大なり小なり持っているのだろうな、と感じはした そこにスポットを当てるかどうか、探偵に自覚があるかどうか、で、こう言う作品も生まれるのだなと目の覚める思いを抱いた ビターエンドに耐性がある方にはお勧め出来そうな気がします 話の結末はさっぱりしてる感じなのですが、強めな苦味が紛れてるのです 続編やみどりが出ている作品もあるらしいので、買う機会に恵まれたら手に取ろうと思っています - 2026年1月6日
五つの季節に探偵は逸木裕読み始めた収録作メモ春から始まり春に終わる、5つの話を収録した連作短編集 「イミテーション・ガールズ」 「龍の残り香」 「解錠の音が」 「スケーターズ・ワルツ」 「ゴーストの雫」 - 2026年1月5日
セント・アガサが揺れた夜ジル・ペイトン・ウォルシュ,猪俣美江子気になる買いたい - 2026年1月3日
五つの季節に探偵は逸木裕読みたい2026年最初の本はこれに決めたー! 決めただけでまだ読めないけど!(年末年始は仕事がハードなので‥) 昨年のご当地おみやげブックカバーを付けていただいた本 買ってから読むまでの熟成期間は割とありますよね(こちらの本は短期熟成ですが) 明日夜からは読めるかな〜?
- 2025年12月30日
それでも旅に出るカフェ近藤史恵読み終わった店主の円が世界を巡って味わい、再現した世界各国の料理やスイーツ、ドリンクなどを味わえる《カフェ・ルーズ》 そのカフェは、瑛子にとって大切な場所だったが、新型コロナが蔓延しはじめ‥ 『ときどき旅に出るカフェ』続編 新型コロナが蔓延してる頃の生々しさが紙面から立ち上ってくるようで、息苦しさを感じながら読んだ とは言え、カフェがダメならオンラインショップやキッチンカーでの販売に、と、店主の円が前向きなので、読んでいて救われる‥と、思って読んでましたが、ほのかに漂う不穏さ 基本的には、店主の気持ちと行動が清々しい印象を与え、心が和らぐ連作短編集なのですが、今回は最終話でモヤモヤが残る結果で幕を閉じたのが気になりました 変な影響出なければ良いのだけど‥(考えすぎ? 個人的には「それぞれの湯圓」が良かったです
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