ほんの 読みサプリ "王さまのお菓子" 2026年8月16日

王さまのお菓子
王さまのお菓子
くらはしれい,
石井睦美
フランスには、1月に食べる「ガレット・デ・ロワ」という伝統的なお菓子があって、パイの中には、フェーヴと呼ばれる豆粒ほどの小さな陶器の人形が隠されているんです。 その切り分けたパイの中にフェーヴが入っていた人は、添えられた王冠をかぶり、その日は「王様」や「女王様」になります。それだけじゃなくて、フェーヴを引き当てた人には幸せが訪れるという言い伝えも…。 この物語のフェーヴは、小さな女の子。名前はミリー。ミリーは、パイの中でどきどきしていました。私に、誰かを幸せにすることができるかしら…? パイが切り分けられたのは、2人の男の子と両親、おばあさん、そしてベルという女の子。ベルは、お母さんが病気でこの家に預けられ、さみしそうです。 ミリーは、どうかベルに当たりますように!と強く願うのですが…当たったのは、兄ちゃんで…。 でも、ミリーとベルに待っていた結末は、とてもうれしいことだったんです! どんな素敵なことが起きたのでしょう? お菓子が大好きな子どもと、大人にもオススメの絵本です。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved