
まろ
@maro
2026年8月16日
カーテン
アガサ・クリスティ,
田口俊樹
読み終わった
図書館本
号泣。
とうとう読んでしまった、ポアロ長編33作品目にして最後の事件。
裁かれない罪人に対する私刑や、大義あるようにみえる犯罪への罰というのはクリスティの他の作品でも扱われているテーマで、カーテンもその系譜。
でもそうしたテーマ性やミステリとしてどうこうより、とにかく悲しさで胸がいっぱい。
どこまでも人を信じやすく気のいいヘイスティングズ。ポアロは彼を親友として心から愛していたから何も告げずあの行動をとったのだろうけど、他に方法はなかったのかと思わずにはいられない。残されたヘイスティングズがあまりに辛すぎる…泣

