イチ "フェミニスト・シティ" 2026年8月16日

イチ
イチ
@one
2026年8月16日
フェミニスト・シティ
フェミニスト・シティ
レスリー・カーン,
東辻賢治郎
レイプカルチャー、キモい アドリエンヌ・リッチの詩、 女として中心から見ようとすること レイプ神話、つまり被害者に非難の矛先を向けることを含めて、性的ハラスメントや性暴力を生き長らえさせている虚偽や誤解がいまだに根強く存在すること。「都市は本当はあなたたちの場所ではない」というメッセージ 「都市は女の場所ではない」と「都市こそが女の場所だ」はどちらも真実 ジェイン・ダーク「私たちの都市は石やレンガやガラスやコンクリートに刻まれた家父長制である」 都市のあらゆるもののデザインは男性が規範となっている、そして一旦構築されると都市は私たちの社会関係や権力や平等性に影響を与えつづける 建築や都市計画などの、女性が少ない分野に、女性を単に加えることは、適切ではない。なぜなら、女性の経験はすでに家父長制的な社会の影響を受けており、女性をひとまとまりのものと仮定してしまえば、その他の社会的な差異の徴から目を逸らすことになるから。 インターセクショナリティ(交差性)は性差別、人種差別、階級差別、ホモフォビア、障害者差別といったさまざまな特権と抑圧の仕組みが結んでいる関係性について、フェミニズムの理解を根底的に変えてゆくことになった。 「私には、自分が安全を求めることが有色人種のコミュニティに対する取り締まりの強化につながっていないかと自問する必要がある。」 「私自身の身体や経験から始めるということは、そもそもかなり特権的な空間を出発点にすることを意味している。」 「あらゆる知識は文脈づけられている、つまりいかなる知識もどこかに由来することを意識するならば、仮に自分が深く関係している(あるいは、していた)場所であっても見解には留保が必要だ。」 「どこから始めようか?物質から始めよう。たとえば、からだという具体的なものから。アドリエンヌ・リッチは自分のからだの細かな事柄を列挙する。あちこちの傷跡や、妊娠の履歴、関節炎、肌の白さ、レイプの経験がないこと、中絶の経験がないこと。それは自分のからだが自分のものの見方の根底にあること、それが自分に何を語り、書くことを促しているのかを再確認するためだ。私のからだは、何を書き、語ることを促しているだろうか。」 妊娠によって、「私が都市でもっていた匿名性とか、誰の目にも見えていないような感覚を奪ってしまった。」「私は見られる側になったのだ。」 妊娠している「私は手を差し伸べるべき神聖な存在であり、同時に、その場にいるだけで人を居心地悪くさせる場違いな人間なのだ。」 移動手段が自分たちを想定していないことは、自分たちはその場所へのアクセスを望まれていない存在であると感じさせることであり、家や施設にずっといなさいと命令されるようなこと ジェントリフィケーションが進むエリアでは、経済力のあるものだけが真に利便性を獲得できるが、大多数の生活は楽にはならない ケアワークの公的インフラが不足している中で、家計を回していくために、保育士や宅配業者に業務を委託することは、結局はさまざまなレベルでの搾取を強化し、女性の間の格差の拡大につながっている 高収入の働く女性が家庭内のケア労働の助力を必要とするようになると、その不足分を埋めるためにさまざまな国籍の移民女性が雇われることになる。バンクーバーではフィリピン人移民である母たちが、カナダで他人の子守りをするために、自分の子供を残して数十年間移住することもある。 女同士の友情は舐められがち 女性たちの友人関係は「世界をつくる」 クィア理論で既存の秩序づけられたやり方を超えて、クィア的な、支配的な秩序を転覆するような「他なる」世界をつくり出す試みのこと
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved