あきやま あき "灼熱の魂" 2026年8月19日

灼熱の魂
灼熱の魂
ワジディ・ムアワッド,
大林薫
※ネタバレあり 戯曲なのでさらっと読めるかと思いきや最後の最後で重い。 でも時空や場所が交わる演出は舞台ならではと思う。 要はオイディプスの話で、オイディプスの話も実は続きは戦争や疫病でボロボロになってく話なんだけど、それを何とかこの世代で食い止めよう、という話でもあった。 最後、真相がわかって終わり、ではなく希望持たせる終わりなのはそういうことだろうし。 でも書かれた時代的に仕方ない+わたしがヒネた見方なので、憎しみ堪えて愛で包んで色々飲み込むのが女性と母親の役割か〜とは思った。 男性側の憎しみから逃れたり暴力装置としての役割から降りる話も見てみたいね。
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