
ろ
@roku1818
2026年8月21日
江戸無血開城の史料学
岩下哲典
読み終わった
史料に基づく「江戸無血開城」の考察の熱意が伝わってくる良書。
参考資料がかなりあるため、そちらを確認したり色々していたら読み終えるのに一ヶ月以上要してしまった。
正直、維新史は付け焼き刃なため時期尚早かと感じていたが、各資料を参考にしながらどうにか噛み砕き読み終えた。
巻末のシンポジウムの書き起こしは、先生方の本編には無かった各々の感情部分が見えて非常に面白く読めた。「氷川清話」のところは新選組史にも通じるところがあり笑ってしまった。
編者は来年の大河ドラマの時代考証を担当される方なので、期待したいと思える本でした。
