いさ
@zvsinombvs36502
2026年8月21日

たぶん、恋しい
一穂ミチ
読み終わった
何編か雑誌掲載時読んでいて、特に「たぶんそんな感じ」が好きだったのでこうしてまとまってくれて嬉しい。
理解されづらいこだわりや、言葉にしづらい感情。そういったものについての短編集。
インタビューで著者が、「この作品集に登場する人たちは、もういなくなった相手への思いや、形のないものへの愛着、執着を抱えています。(中略)「好き」や「愛してる」よりも、どこか切なくて、宙に浮いているような感じが、この本には合っていると思いました。」という理由からタイトルに「恋しい」を採用したという話も好き。