
白玉庵
@shfttg
2026年8月22日
老後ひとり、暮らしています。
イ・オクソン,
清水知佐子
読み終わった
大人気で、ようやく借りる順番がまわってきた。『女ふたり、暮らしています』の二匹目のドジョウかと思ったらお母さんだったのか。
1948年生まれだから、日本でいえば団塊の世代だ。朝鮮戦争、その後の軍政と厳しい時期を過ごしているはずだけれど、それについてはあまり触れられていない。
あなたたちもあまり頑張りすぎず、ほどほどに
(これが大事!)生きなさい。快楽を追い求めたところで幸せになれるわけではない。何か生きづらいことがあったら、まずそれを解決すれば、ささやかな幸せを感じながら生きられるはず。健康を損ねると幸せでいるのが難しくなるから、健康を維持するために、何か一つ運動を高齢になっても続け、あまり複雑なことは考えず、単純に生きなさい。 p79-80
外見に気を使いながら生きるのも大変だ。対策のしようがなかった時代には、年をとったらとったなりに生きるものだと思っていたが、今は、年をとってもお金を投入してきちんと対策を講じれば実年齢よりも若く見える時代だから、何をどう選択するかを決めるのも容易ではない。 p156
団塊の世代の四大卒の、知的でまともな意見を持つ女性のエッセイだった。すごくまともで、なのでちょっと面白味に欠ける。『未来散歩練習』に出てくる釜山の海雲台に住むすてきな独身女性をイメージしてたんだが…
昔の韓国の家の話は面白かった。秋にス・ドホを見に行く予定なので、もう少し韓屋のことを調べておこう。









