

白玉庵
@shfttg
silent book clubのinokashira chapterを始めました。毎週木曜早朝に東京の井の頭公園で読書をしています。
尊敬する人は水木しげる。
- 2025年11月15日
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別冊暮しの手帖 ちいさな手仕事 2025年 12月号暮しの手帖編集部買った@ BOOKSルーエ猪谷さんの靴下が小冊子でついていて、これまでの手芸の記事がきれいにまとまっているので購入。 半分くらいはオリジナルの記事で読んでいるけれど、いざ作ろうと思ったときに探し出すのが大変だった。助かる! - 2025年11月15日
パティさんの編み物知恵袋パティ・ライオンズ(Patty Lyons),西村知子買った@ BOOKSルーエ実用書は電子書籍がいいと思っていたんだけど、編み物の技術的な手引きを参照しつつ、作品の手順を追うのはものすごく大変だとわかり、紙で購入。 3年ぶりくらいに編み物再開で、この本はすごく助けになりそう。 - 2025年11月11日
写真講義ルイジ・ギッリ,ジャンニ・チェラーティ,萱野有美読み終わった好き今夏、恵比寿で初めてまとめて作品をみて好きになったニワカである。バックグラウンドも当時のイタリア、ヨーロッパの写真の状況も全然知らないまま読んだ。 学生向けの講義のため、なぜ自分がこのように写真を撮るのかを深い思考と思いやりとともに語られており、上記ど素人にもすんなりと理解することができた。準備ノートも収録されていて、意図したとおり、またはそれを上回る内容の講義だったことがわかる。ちょうどデジタル技術が一般化し始める時期で、いま起きているトレースの問題やAIの濫用問題を予感しているような話もある。 絵画、映画と絡めて広い視野で写真の歴史を語る章が本当によかったが、一方でびっくりするほどマニアックに早口になっている最終章(特にディランへの愛!)ではちょっと笑ってしまった。言及されているレコードジャケットのあれやこれやを思い出しながら読んだ。 後書きも素晴らしい。まさに視界が清められる写真である。 図録をゆっくりみたい。 堀江敏幸の『戸惑う窓』を想起した。 メモ:MOMAの鏡と窓展の記録を調べる - 2025年11月11日
熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きるナスターシャ・マルタン,大石侑香,高野優気になる - 2025年11月10日
薔薇戦争陶山昇平気になる - 2025年11月10日
- 2025年11月10日
エビデンスを嫌う人たちリー・マッキンタイア,西尾義人読み終わった長い付き合いの人たちのなかで、コロナを契機として陰謀論的な考え方が明らかになり付き合わなくなった人がいる。 また、最近の差別を公然と口にする風潮のなかで、いい人なのに、根拠のない外国人への反感を普段の会話で出してくる人がいる。 そういう人たちへの対処として、私は、特に困る訳でもないので、こちらからは誘わずフェードアウトするという方法を取っていた。この本を読んで虚を突かれたのは、GMO農作物に対する自分の態度が、ワクチン反対派と同じふるまいであったこと。それで慌ててGMO農作物について考え直す必要がでてきた。 この、自分に引き寄せて別な視点で見直しをする機会を提供するという考えがあれば、意見に賛同できない友人からフェードアウトせずに対話を続けることができるのかもしれない。 放置しておけば、巡り巡って、おかしな人が当選する原動力になったりして結局自分の生活に影響があるのだ。 - 2025年11月9日
心にとって時間とは何か青山拓央気になる - 2025年11月9日
- 2025年11月8日
統合失調症の一族ロバート・コルカー,柴田裕之読み始めた@ 武蔵野市立吉祥寺図書館 - 2025年11月5日
- 2025年11月5日
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戦争の美術史 (岩波新書)宮下規久朗気になる - 2025年11月5日
- 2025年11月5日
特権と不安ハーゲン・クー,松井理恵気になる
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