味噌田楽
@miso___dengaku
2026年8月22日
忌名の如き贄るもの
三津田信三
読み終わった
感想
あらすじ:災いから子供を守るため、身代わりとして本名とは別に「忌名」を授ける風習がある虫絰村。ある事情からその地を訪れた怪奇作家 刀城言耶は忌名儀式の最中に起きた殺人事件の捜査に巻き込まれる。殺人事件と因習の裏に隠された秘密とは⋯?
刀城言耶シリーズでは珍しい不可能犯罪ではない殺人事件だからこそ浮き彫りになるぶっとんだ×××ダニットの強烈さがたまらない
事件の謎もホラー要素も全体的にフワフワとして掴みどころがなくモヤモヤする展開さえも伏線として終盤の畳み掛けのカタルシスに繋がっているプロットがスゴすぎる おすすめ