
こっこ
@kokko-book
2025年4月2日

さみしい夜のページをめくれ
ならの,
古賀史健
読み終わった
タコジローの冒険を通して、「読書」について「本」というものについて、じっくり考えることができる。
本を読む時、人は「たったひとりの自分」になる。その時、世界につながる扉が開く。
【本を選ぶことは、あしたの自分を選ぶこと】
本当にそうだなと思わせてくれる。
紙の本はやっぱりなんて素敵なんだろうとあらためて思う。そして本屋さんが存在するありがたさも。「本」が持つ力を思い出させてくれる本。


