
新名
@niiina
2026年8月23日
読み終わった
人類が必ず行わなければ生きていけない「食」という行為に対してポジティブな感情を持てないことは圧倒的なマイノリティであり、数が少ければ少ないほど正論で殴られ続けるということを考えさせられる。「みいちゃんと山田さん」の中で「ちょうどいい障害者」という概念が出てくるんだけど、なんとなくそれを思い出した。芦川さんは間違いなく弱者なんだけど、「許されるマイノリティ」として地位を確立できており、彼女がその立場で権利をフルに行使することはなんら悪ではなく、だからこそしんどいなあ。芦川さんのようなひとと対峙するときにどのようにしたら不平等感が生まれないのか、わたしたちはまだ答えに辿り着けていないからこそつらい。
