
巻貝雫
@makigaitown
2026年8月24日

魔空の森ヘックスウッド
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ,
Diana Wynne Jones,
駒沢敏器
読み終わった
ファンタジーの女王による時間とSF/ファンタジーのジャンルを超えた目眩く変化していくストーリーがとても面白かったです。
最初からきちんと提示されていたのに、過小評価してしまっていた森や機械のもつ力が物語の重大な鍵であったことや、こうなるのではないかという安直な予測を軽々しく越えていく中盤の展開は、いかに普段「今」目に見えるものばかりを重視しているかやAIのようにすぐ提示される分かりやすい答えに飛びついて分かったつもりになっていたのかを突きつけてくるようでした。
やっぱりジョーンズさんはすごいですね。