
ぬぁ
@kyan_0313
2026年8月24日

「自意識過剰だなぁ。とよく言われる。そう。その通りだ。誰もぼくのことなんか見ていない。それはわかっているのだ。だがしかし、だ。ぼくなのだ。ぼくが!見ているのだ!」p.52『自意識過剰』
わたしのことを、書いているのか?と驚愕した。
この一説以外にも思い当たる節が多すぎて、若林を同一視することを止められない自分の存在に気づき、感嘆を超えてもはや恐怖の声が出そうである。
若林を思うと相方の顔がちらつくからだ。
若林のすごいところは、人には絶対に言いたくない恥ずかしい部分を自虐的に曝け出しながらも、こちらが恥ずかしくならない軽妙な文体で、時に笑いを生ませながら読ませるところである。さすがプロの芸人。
