原っぱレスラー "光あるうち光の中を歩め" 2026年8月28日

光あるうち光の中を歩め
光あるうち光の中を歩め
トルストイ,
原久一郎
トルストイの中ではめちゃくちゃ短く、だいぶ読みやすいと思う。 主題はキリスト教。「国家」「私有財産」等々にまつわる描写を見ると、ロシアの作家が書いたということに意味があるのだろう。 あとがきによれば、上記のような部分は検閲削除されたという。 私はキリスト教徒ではなく、この作品に示されているような教えの全てに共感することはできない。しかしその背景を考えれば、また違ったものが見えてくるような気がする。
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