あじさいすきお "1984" 1900年1月1日

1984
1984
ジョージ・オーウェル,
田内志文
今の時代に読むから、遠い昔の話だと思って「ヒェーこわいこわい」くらいで読み進められるけど、発表当時に読んだ人はめちゃくちゃ怖かったろうな。 でもプロパガンダ映画とかは、市民のほうから望んで見に行ってたって話もあるから、けっこう"怖面白い"みたいなのもあったかもしれない。 「自分達のほうが良い社会だね〜よかったよかった」みたいな。 まあ自由に生きたいけど洗脳されちゃいたいみたいな二重思考はどっかにあるよね。 いい感じに難しくてわかったようなわからんような感じになるんだけど、 「俺は賢い人間だから、言葉のニュアンスも理解できた」 ということにしておくととても気持ちが良くなれる、丁度いい塩梅の作品だった。
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