
結
@yi_books
2026年8月28日
パラソルでパラシュート
一穂ミチ
読み終わった
別に何者かになりたいわけじゃなくて、ただそれなりに楽しく生きていければそれで良い。そんな生き方は、なんとなく後ろめたい気がしてしまうことがある。何に対して後ろめたいと思っていなのだろう。例えば結婚したいと思えないこと、例えば昇任意欲がないこと、なにがいけないんだろう。
「笑っていてやる、と挑むような気持ちで思う。笑いながら、何でもなく、ただ生きていてやる。」(P.369)
美雨の力を抜いた生き方が羨ましくて、なぜか美しいと思った。







