

結
@yi_books
読むスピード<買うスピード
- 2025年6月27日クロエとオオエ有川ひろ読み終わったおもしろかったー!!!!めちゃめちゃおもしろかった!!!! 宝石に縁のない人生を送ってきたけど興味が湧いてしまうくらい熱量と愛があって、宝石に詳しくなくてもスルスル読めるテンポ感が最高。
- 2025年6月27日
- 2025年6月21日ピーターラビットのおはなしビアトリクス・ポター,川上未映子読み終わった買った読んでる私の"物語好き"の原点『ピーターラビットのおはなし』。 その『ピーターラビットのおはなし』の作者、ヘレン・ビアトリクス・ポターの生涯を題材としたミュージカル『Under The Mushroom Shade』を観ました。 大好きな本がうまれる過程を覗き見できたことがうれしくて、あたたかくて切なくて胸がぎゅっとなって、こうしてうまれた物語を、時代を越えて愛せていることがうれしくて、涙が止まらなかった。 チケットは完売ですが、後日配信が決定したそうなのでもしご興味ある方がいらっしゃればぜひ……。 実力派キャスト3名と、ピアノ1台で織りなす、あたたかくてやさしい、胸がぎゅっとなる2時間。 私はミュージカルも、キャストさんも、ピーターラビットも大好きなので、全部載せの贅沢な時間でした🍄 あまりにも良くて終演後に気付いたら購入していたパンフレットと上演台本も一緒に。 "この物語は、「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポター(1866-1943・イギリス)の生涯をオマージュしたフィクションです。"
- 2025年6月21日
- 2025年6月21日ありか瀬尾まいこ読み終わった母と娘だから分かり合えることも分かり合えないこともあること、私にも心当たりがある。子供の頃、とにかくなんでも母と同じであることが嬉しかったこと、そのために母が好きそうなものを好き!と選んだりしてたこと、そんなことを思い出してぎゅっとなった。 人と人との関係性に悩むことがある。それでも、人といることでしか得られないきもちもある。 あたたかくてとてもやさしいおはなし。
- 2025年6月15日小説新潮 2025年6月号小説新潮編集部買った読んでる読み始めた文芸誌を買い始めたらおわりだ、という謎の思想と自制心の元、文芸誌には手を出さずに生きてきたのだけど、ついに買ってしまった。小説新潮2025年6月号。 金子玲介さんと関かおるさんの作品がどうしても読みたくて。 『生まれたての作家たち』ってすてきなタイトルだね。 もうどこも売り切れなのか、なかなか出会えず3店舗回ってようやく購入できた……。間に合ってよかった◎
- 2025年6月12日恋の収穫期最果タヒ読み終わった帯の2文だけ読んで青春恋愛ものか?と手に取って読み進めたら全然ちがった(愚か)。 SFって苦手なのに、微SFじゃん……と読み進め、(と、言いつつなんだかんだ読み進められる程度には面白かった)読了後に本を閉じて帯にちゃんと書いてあることに気付いた(愚か)。 ファンタジーは大好きなくせに、SFには苦手意識があるの、なんでなんだろう。機械とか、苦手だからかな(たぶん違うよ)。 SFになると、急に感情移入ができなくて、心がどっか遠くに行って傍観してしまう。 SF要素がありつつもわかる部分もあるな、という作品だったので、傍観しているところにたまに「あ、これはちょっと分かるかもー」って瞬間が現れて、またサーっと引いていくような、波の満ち引きみたいな手応えだった。
- 2025年6月11日夏の匂いがする岩倉しおり,有村佳奈,木爾チレン読み終わった「聞いてもいない授業の黒板を丸写しするよりも、あのルーズリーフに書いたことのほうがきっと、ずっと意味のある文章だった。」(瑠璃色を着ていた) 何年経っても記憶にこびりついて離れない、制服を身に纏っていたあの頃の日々が甘くて、苦くて、懐かしくて、愛おしくて、苦しかった。
- 2025年6月10日世界の美しさを思い知れ額賀澪読み終わった同じだから嬉しくて、同じだから苦しい、違うから嬉しくて、違うから苦しい。 双子じゃなくても知っているこの感覚は、双子の片割れを相手にした時、どれだけ増大するのだろう、と胸が締め付けられた。 「綺麗なところに連れて行くよ……なら、どうしてお前は死んだんだ。」
- 2025年6月8日湖まで大崎清夏読み終わった独特の言葉のリズムにゆらゆら漂うような感覚で読了。 Readsで読まれた方の感想を何度か目にして気になって買った本だったけれど、こうして自分では手に取らなかったであろう本と出会えるのがSNSの楽しさだなぁと。
- 2025年6月5日
- 2025年6月3日流星と吐き気金子玲介読み終わったあまりにも面白くて、一日中眠かったことなどすっかり忘れ、貪るように一気に読了。構成力が半端じゃない……。 恋愛、生活、仕事、過去、現在、未来、自分たちを取り巻く全てが繋がっているし、独立してもいるんだよなと改めて。 つい先日、死んだ木村を上演で初めて金子玲介さんの作品を読んで、あまりにも面白くて、読み終わった瞬間誰かと語りたくて堪らなくて(もちろんそんな相手はいなかったのだけど)、他の作品を手にして帰るぞ!と本屋で意気込んでいたら新作が目に飛び込んできて、読んだらこんなにも面白くて……(混乱) 本棚に作品が揃う日もそう遠くなさそう。
- 2025年6月2日パズルと天気伊坂幸太郎読み終わった本屋に行ったら可愛い表紙の新作と目が合い思わず購入した、とっても久しぶりの伊坂作品!独特の世界観がやっぱり面白かった。 あとがきのような最後の『各短編について』で(あまりにも本音がダダ漏れだったため)声を出して笑ってしまい、Weatherからの流れも含めて最高の読後感☂️ お気に入りは透明ポーラーベアでした˙ᴥ˙
- 2025年6月1日トラペジウム高山一実読み終わった昨日友人と入ったブックカフェで目が合い、そういえばまだ読んでいなかったなと手に取った。 一気に引き込まれ、続きが気になったので購入して帰宅。 大人になるにつれて"夢"とか"やりたいこと"とかに無自覚に蓋をして生きてきてしまったなと、夢に向かって猛進する東を眺めながら心のどこか遠くで思った。 彼女たちはとても眩しくて、光ってみえた。
- 2025年5月31日
- 2025年5月29日死んだ木村を上演金子玲介読み終わったとてつもなくおもしろかった……。舞台演劇が好きなので、作中に出てくる戯曲のような書き口が劇中劇のようで面白いなぁと思いながら読み進めた。そしてしっかり最後にひっくり返された。小説が好きな人も、お芝居が好きな人もきっと楽しめる作品。 読み終わってから、同じ本を読んだ人と語りたくなる本。語りたい……!
- 2025年5月27日
- 2025年5月24日アルプス席の母早見和真読み終わった本屋大賞2位とのことで気になっていたアルプス席の母、やっと読めた。 不覚にも泣いてしまった。とってもよかった。 部活をやっていた自分のことや、自分の家族のことが重なる瞬間もあったけど、それ以上に自分が菜々子になったみたいな気持ちで読み進められる吸引力がすごかった。
- 2025年5月20日傑作はまだ瀬尾まいこ読み終わったこちらもほぼ一目惚れで購入した本!するする読めてあっという間に読み終わってしまった。読後感が最高。実は初めて瀬尾さんの作品を読んだのだけど、これは本棚に瀬尾さんの作品が増えそうな予感。
- 2025年5月19日
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