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結
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@yi_books
読むスピード<買うスピード
  • 2026年2月14日
    PRIZE-プライズー
    本を作ること、作品を産み出すこと、賞の選考をすること、など興味深くぐんぐん読めた。 特に作中作の校正にものすごく納得感があり唸らされた。 一方で、ただの一読者としては直木賞にここまで精神が不安定になるほどの執着をするほどのものなのか、分からない部分も少なからずあり重心が難しかった。 0から1を生み出す人はすごい。自分にはできない。と常々思ってはいるけれど、それができるからといってどれほど才能があっても人としての一線を超えてしまったら、私はその人のことを尊敬することはできないかもしれない。程度によってはその人の作品すら読みたくないと思うかもしれない。自分の倫理的価値観も再認識できた。
    PRIZE-プライズー
  • 2026年2月11日
    東大夢教授
    東大夢教授
    子供の頃から博物館が好きで、学生時代は生物学徒の端くれだった人間なので、解剖学の話も博物館の話も、とても興味深くてもっと知りたいことばかりだった。 名前を聞いただけでパッと姿が頭に浮かばないような動物の名前を逐一検索をかけたりしながら読み進める時間はとても豊かで、こういう時間をかけた読書も楽しいなと改めて。 年齢を重ねるにつれて学生時代にもっと真面目に勉強しておけば……と思うことばかりの日々だけど、この本を読んでいる間もそればかり思ってしまった。 興味の取っ掛かりがある分野だけでも、もう少し色々な知識を手に入れたいなぁ。今年の目標にしよう。
    東大夢教授
  • 2026年2月5日
    #ハッシュタグストーリー
    #ハッシュタグストーリー
    気が付けば人生の半分以上をSNSと共に過ごしている。 青春のほとんどは、きっとSNSと共にあった。 人生には物語のような奇跡もドラマチックな展開もないけれど、それでも物語のどこかに心当たりの欠片が少しずつ落ちていて、それを拾い集めるような読書体験になった。
    #ハッシュタグストーリー
  • 2026年2月2日
    熟柿 (角川書店単行本)
    あの時こうしていれば……と考えればキリがない。それは誰の人生にとっても、きっとそうなのだと思う。 私は正直かおりに対して同情も共感も全くできなかったけれど、それでも最後に彼女の未来に光が見えたこと、そうなるためのいくつかの出会いがあったことを素直に良かったと思えた。 罪を犯した過去は消えない。それでも、その罪を武器に手当たり次第にその人の人格を否定して良いものではない。 前科者とか、加害者家族とか、そういった人たちにどこまでも付きまとう周りの視線と冷たい風当たりを、偽善ではなく心から思いやれる人が1人でも多い世の中であれたら。自分もそうであれたら。
    熟柿 (角川書店単行本)
  • 2026年2月1日
  • 2026年2月1日
    そういうゲーム
    そういうゲーム
  • 2026年2月1日
    ロッタちゃんのひっこし改訂
    ロッタちゃんのひっこし改訂
  • 2026年1月31日
    ふたつのしるし
    自分の持っていないものを持っている人に惹かれる、とはよく聞くけれど、物語だからこそじんわりとそれが身体に浸透してくるような小説だと思った。 運命の人に巡り会えたとして、どれだけの人がそれに気付き、行動に移し、結ばれることができるのだろう……?と漠然と考えた。
    ふたつのしるし
  • 2026年1月25日
    撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ
    自分の嫌いなところ、弱いところ、人と違うところ……。そういうものは"隠したい"と思ってしまうものだと思う。人と違うことは怖い。 志賀さんのエッセイは、そういう誰もが持っている隠してしまいたいようななにかを、飾らない言葉で綴っているところがとても素敵だと思っている。 今振り返ると、志賀さんのnoteを読むようになってはじめて、「そうか、エッセイってこう読むのか」と思えるようになった気がする。 誰かのことを知ることは、裏を返せば自分と他人との違いを知ることのようで少し怖かった。 それでも、志賀さんのエッセイは他人と違っても良いのだと道を照らしてくれるようで、あたたかくて、嬉しかった。 少女期の私は長身がコンプレックスで、可愛い服は似合わないから……と一時期を男の子の格好で過ごしていた。それもあって、私はコンプレックスと衣服に関する話に弱い節はあるのかもしれない。それでも、あなたが好きなように生きて良いと背中に手を添えてくれるような志賀さんの言葉にずっと救われて生きている。
    撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ
  • 2026年1月24日
    雪のしおり 冬のアンソロジー
    いろんな文章が読める面白さと難しさを感じた。 掌編なのも相まって、その作家さんの文体が掴めてきたところでまた次……と切り替わってしまうのが個人的にはちょっと読みづらくて、それぞれの文章をある適度長めに読む方が私には向いてるかも、と思った。
  • 2026年1月23日
    アフター・ユー
    温かい感情も、冷たい感情も、ドロっとした胸の内も、一穂さんが描くと最終的には大きな優しさという毛布でふわっと包まれるよう。 救いのない人生をそれでも生きていくための一筋の光が、青吾にはある種ファンタジー的な要素で、沙都子にはリアルな要素で、それぞれ全く異なる様相で現れるのが、読み進める上で物語との距離感を掴むのにとても良かった。 ラストシーンは胸がギュッとなって、視界が霞んだ。
    アフター・ユー
  • 2026年1月18日
    探偵小石は恋しない
    面白かった!読後感がめちゃくちゃ良い! 謎解きパズルみたいな側面もあって読むのが楽しかった。 これは事前情報なしで読んでほしい作品だなと思ったので内容には触れまい……。私はこれから購入特典を読みます🙂‍↕️
    探偵小石は恋しない
  • 2026年1月14日
    終点のあの子
    終点のあの子
    羨望・嫉妬・才能・将来……。女子高生だったあの頃のごちゃごちゃに絡み合った胸の中を思い出して吐きそうになった。 同じ経験をしたことがあるわけではないのに知っている感覚が次々襲ってきて、目を背けたいのに目が逸らせなかった。
    終点のあの子
  • 2026年1月9日
    隣人の愛を知れ
    隣人の愛を知れ
    タイトルから想像していた恋愛の話ではなかったけれど、こういう恋愛も世の中にはたくさんあるんだろうな……と思った。 多視点の人物同士の繋がりがじわじわ見える構成がたのしかった。
    隣人の愛を知れ
  • 2026年1月7日
    女王様の電話番
    理解できない思考に対して「そんなのあり得ない」とか、「(自分と同じ枠に収まるまで)待つよ」とか、自分の中にある価値観でしか物事を見られないような人間にはならないようにしなければと自分を律した。 いろんな価値観の人がいて、だから面白いのだ。人生は。
    女王様の電話番
  • 2026年1月5日
    本読むふたり
    フォロワーさんの読了ツイートを見て気になった本。内容も、まさに"それ"だった。 主人公が同年代(多分同い年?)なことも相まって、懐かしかったり、甘酸っぱかったり、苦かったりした。 この先うまく本が読めなくなった時、またここに戻ってきたいと思える一冊📕
    本読むふたり
  • 2026年1月4日
    水を縫う
    水を縫う
    女だからとか、男なのにとか、みんなと違うとか、そういう柵が全くないとはまだ言い切れない世の中だけど、自分の好きなものに囲まれて自分の好きなものを纏って生きて良いんだとそっと背中に手を添えてくれるような一冊。 周りの目が気にならないと言ったら嘘になるけど、それでも自分の好きなものを纏って生きる自分を好きになれるように生きていきたいと思った。
    水を縫う
  • 2026年1月1日
    神に愛されていた
    あとがきまで含めて、とても良かったです……。 小説を書く者の痛みと苦しみ、生の実感が詰まった一冊。 新しい一年の始まりにこの小説を読めて良かった。
    神に愛されていた
  • 2025年12月30日
    今日も、ちゃ舞台の上でおどる
    「人間関係とは雨水のようで、川に降る雨なのか、海に降る雨なのか、湖なのか、森なのか、都市の水たまりなのか、どこに降るかによって留まったり、流れたり、染み込んだりしてその時々でそれぞれ滞在する時間も違うけれど、いずれはまた蒸発して、雲になり、またどこか違う場所へ向かい、雨として降ることになる。」 人との出逢いや関係性を、ここまでしっくりくる言葉で読めたことが本当に嬉しかった。 自分と向き合うこと、他人と向き合うこと、「忘れたくないことも、忘れたいことも、全部全部受け入れて、あきらめて、あきらかにして、あなたが心置きなくのびやかに」生きていけるように導いてくれるエッセイ集。 年の瀬に、この言葉たちに出逢えてよかった。
    今日も、ちゃ舞台の上でおどる
  • 2025年12月29日
    正欲
    正欲
    世界を多角で見る力、そしてそれを嫌味なく物語に落とし込む力が凄まじい。朝井リョウにはどんなふうに世界が見えているのか?と思う一方で、朝井リョウに限らず他人がどんなふうに世界を見ていて、それにどう感じているのかなんて、一生わかることはできないのだな、とも。
    正欲
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