
ピエ
@pie_202
2026年8月29日
マヤ神話ポポル・ヴフ3版
アドリアン・レシーノス,
林屋永吉
買った
@ 東京オペラシティ アートギャラリー
フヅクエでメソアメリカ文明の入門本を読んだ後、「ポポル・ヴフも読まないとな〜」などと思いながら、オペラシティアートギャラリーの「ほぼ、空:青木淳 + リチャード・タトル」を観に行ったら、ミュージアムショップで売っていて横転した。いや何であるんだよ!
今回の展示は、コレクション展やショップも含めて企画展のために再構成されており、ショップの選書も青木とタトルによるものだそうだ。
考えてみると、天高くそびえるマヤの神殿と、大きな柱や吊られたバスケットを多用する今回の展示には、ともに見る者の視線を斜め上へ(空へ)誘導するという共通点があるようにも思う。青木がセレクトしたコレクション展の野又穫の作品にも、天を突くような遺跡を思わせる建物がいくつかある。
『ポポル・ヴフ』は学生時代に図書館で借りたものの、急に気持ちが離れて読まずに返した記憶がある。しかしこれだけ偶然にお膳立てしてもらったからには、今回は読み切れそうだ。
フヅクエに行くと、本が響き合うように新たな出会いがあることが多く、つくづく不思議である。

