Tora
@Tora_5656
2026年8月30日
さいごの毛布
近藤史恵
読み終わった
借りてきた
読書会で知人に借りた本。
面接が苦手だったり、変に正義感があったり、いわゆる優等生タイプのようで頑固だったり、見えていないところがある主人公と自分を重ねてしまうところが多かった。
文中の下記の言葉に救われる気がした。
「手に入らなかったものすべてを取り返すことはできなくても、拾えそうなものには手を伸ばしてみてもよい。」
表紙からもっとのほほんとした雰囲気を感じたが、現実的な部分も多く、でも明るい光も少し見えつつ、といった感じ。
派手じゃない、でもなんだか読んだ後にじんわり癒される本で、この著者の本を他にも読みたいと思った(著者は犬好きとのことで、犬が活躍する本が他にもあるとのこと。)。


