七草粥おいしい "インテルメッツォ" 2026年8月29日

インテルメッツォ
インテルメッツォ
サリー・ルーニー,
北田絵里子
主人公兄弟の親の毒性がすごかった。機能不全家庭なだけではなく犬も虐待していた疑惑がある。日本の小説だったらこの親が物語の中心になってたのではないかと思うけど、そうはしないのがサリー・ルーニーの良さなんだろう。読みながらなんとなく派羽海野チカの作品を思い出した(主人公が棋士ということだけではなくて)。物語中、どんな機能不全家庭でもクリスマスは一族で集まってお祝いしなければならなかったのは日本の正月よりも厳しいと感じた。
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